タグ

少年犯罪と死刑に関するmetamorphのブックマーク (2)

  • お笑いみのもんた劇場: ■光市事件とテレビ報道

    2007-08-21 ■光市事件テレビ報道 放送法には以下のような規定がある。 放送法 第三条の二  放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。 一  公安及び善良な風俗を害しないこと。 二  政治的に公平であること。 三  報道は事実をまげないですること。 四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。  さて、今行われている光市事件の裁判は、「意見が対立している問題」に該当するだろうか? 報道を見る限り、そこにはもはや意見の対立はないように見える。その論調を要約すると以下のようになるだろう。 常軌を逸した「死刑反対論者の弁護団」がとんでもない「荒唐無稽なストーリー」をでっち上げて、事件そのもをないがしろにして、司法の場で死刑反対のための政治闘争を行っているだけである。 こんなに残虐非道な

  • 宮崎哲弥さん--無内容なキレ芸人? | A Tree at ease

    光市の母子殺人事件の被告人(当時18)に死刑を適用する、しないという問題が昨日お昼の番組で報道された。特に新しい論点はないけれども、弁護団の数が増えていることについて、評論家の宮崎哲弥さんは不快感を示し、死刑廃止の流れはあるけれども、そういう問題は立法府に対して行うべきであり、裁判に持ち込むな、という。 一体この人にまともな見識というものがあるのだろうか。朝日ニュースターにもでているような人だから少しはまともな人かなと思っていたのだが、やはり地上波(この時間、ほとんどの人は「おもいッきりテレビ」や「笑っていいとも」を見てるだろうから影響ないかも)のワイドショーに出してもらおうと思ったら、権力側が喜びそうなことをいうしかないのだろうか。 そもそもフランスで死刑が廃止されたのも、多くの死刑囚を担当した弁護士さんが中心となって運動して、個々の事件における死刑の不当性を訴え、それがやがて法案化され

    宮崎哲弥さん--無内容なキレ芸人? | A Tree at ease
  • 1