タグ

戦後に関するmetamorphのブックマーク (1)

  • 憲法についての基本的なことのメモ - Arisanのノート

    きのうのエントリーを読んで、戦後の日が「暴力的な社会」「暴力的な国家」だというなら、平和憲法はどうなるのだ、それは何の意味も持たなかったことになるではないか、と思う人がいるかもしれない。 しかし、そうではない。 戦後の日の憲法は、元来、国家がもつこの暴力性への歯止めとして存在するものなのだが、その目的が十分に果たされず、誤った用いられ方をしてきた、とみるべきだと思う。つまりそれは、その来の機能を十分に展開しないままに、悪い用いられ方をしてきたのであって、必要なのは、この「用法」の方をあらためる、ということである。 国家は、ある人を、他人や他の勢力、場合によっては他の国による暴力から守るという機能を果たす。だが、その方法は、暴力の合法的な独占ということであるため、国家自体が巨大な暴力となって、個々の人に襲いかかるという事態も生じうる。 憲法においては、こうした事態に際して、個々の人を国

    憲法についての基本的なことのメモ - Arisanのノート
    metamorph
    metamorph 2007/08/10
    用法を誤ってきた日本国憲法
  • 1