豊中市議会の平成21年から22年の議事録をざっと読んだ 確かに平成21年までは野田地区の国有地は10億円以上の値段がするからとても買えない、という答弁なのに、政権が民主党に変わった22年にはいきなり国から補助金がでて2000万円で買えますという事案決議になってる。 補助金が出るようになった経緯説明とかは一切ない。 引用元:mona-news.com(引用元へはこちらから) ずっと古い議事録も読んでなんとなくこの土地の経緯が分かってきた。 もともとこの土地は伊丹空港の飛行ルートの真下にある事、木造文化住宅が密集してることから昭和60年ぐらいから国が土地を買い上げての再開発が進められてた。 土地は公園にする約束で豊中市も住民移転とかに協力してたけど、バブルがはじけて国家財政が厳しくなると、国は公園にするなら豊中市が土地を国から買えと約束を変えてきた。 怒った豊中市議会と、公園にしたい豊中市のや