〈特集上映〉『青春』公開記念 ワン・ビン傑作選 〜20:10 『苦い銭』を上映/上映前にトークショー有/ゲスト:前田佳孝さん(『青春』『苦い銭』撮影)/予告編なし本編より
鮮烈な日本公開となった『ヴァンダの部屋』、 驚きと感動をもって迎えられた『コロッサル・ユース』から2年。 ポルトガルの俊英が、友情と敬愛をもってフランス人女優ジャンヌ・バリバールの歌手活動を記録した、これまでにない至高の音楽ドキュメンタリーが誕生。 2009年のカンヌ国際映画祭を始め、世界各地の映画祭で好評を博した本作は、ペドロ・コスタ監督とジャンヌ・バリバールが紡ぐ密やかな愛の唄である—— 2009年/ポルトガル・フランス/103分/35mm/モノクロ/1:1.33/ステレオ 監督:ペドロ・コスタ 撮影:ペドロ・コスタ 編集:パトリシア・サラマーゴ 録音:フィリップ・モレル、オリヴィエ・ブラン、ヴァスコ・ペドロソ 音楽:ピエール・アルフェリ、ロドルフ・ビュルジェ、ジャック・オッフェンバック 製作:アベル・リベイロ・チャベス 出演:ジャンヌ・バリバール、ロドルフ・ビュルジェ、エルヴェ・ルー
まあもうちょっとまじめに説明すると、ロキノンはアーティストからトラウマだの苦悩だのそういった言葉をそういったものを無理矢理引き出してそういう性格付けのインタビューを掲載することで、雑誌は人気を得る、読者はアーティストのことを何か深く知った気になれるというものなので。それをロキノン文化圏外に持ち出してあーだこーだと語るのはぜんぜん意味がないってかんじですよ。 ただ、ある文化圏内だけで盛り上がるものをその文化圏外に持ち出してあーだこーだいうのは、ネットが普及してきて以来普通の出来事になってきてるからなあ。それは弊害のほうが多いようにしかおれには思えないけども。 http://d.hatena.ne.jp/strange/20090621#p3 Perfume周辺に多大な混乱を巻き起こした件に関する、strangeさんのこのエントリへの勝手な補足と個人的なメモとして。 まず、ロキノン派生媒体(?
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