株式会社インターネットは、ソフトウェア音源「がくっぽいど/GACKPOID」の発売日を7月31日に決定。パッケージのデザインも公開されたほか、新たにサンプルとして2曲をサイト上に公開している。 「がくっぽいど/GACKPOID」(オープンプライス/店頭予想価格18,900円前後)は、クリプトン・フューチャー・メディアの「初音ミク」(キャラクター・ボーカル・シリーズ)と同様に、人間の声をもとにした音声合成エンジン「VOCALOID 2」を採用したソフトウェア音源。歌手・Gacktの声をサンプリングしている。7月末発売としていたが、改めて正式な発売日を7月31日とした。 パッケージには、「ベルセルク」で知られる漫画家の三浦建太郎氏の描き下ろしによる同製品のキャラクター「神威がくぽ」をデザイン。なお、製品には同キャラクターのポスターも付属する。 また、製品情報サイトにおいて、「がくっぽいど
DTMソフトメーカーのインターネット(大阪市)は7月3日、歌手のGacktさんの声を元に作成した合成音声で歌わせることができるソフト「がくっぽいど」(GACKPOID)の発売日を7月31日に決定したと発表した。公式サイトには、がくっぽいどに歌わせたデモソングも2曲追加。パッケージイラスト正式版も公開した。 新たに公開したデモソングは、Gacktさんが5月に発売したシングル曲「RETURNER~闇の終焉~」と、THE BOOMの「島唄」。島唄はGacktさんがテレビ番組で歌ったことがあり、ニコニコ動画では「がくっぽいど課題曲」とも呼ばれている。 パッケージイラストは、Gacktさんをイメージしたキャラ「神威がくぽ」のイラストで、「ベルセルク」などで知られる漫画家の三浦建太郎さんに無償で描いてもらったものだ(「がくっぽいど」7月末発売 “ニコ厨”漫画家・三浦建太郎さんのイラストで)。 神威がく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く