音魂：第６５回 ＧＡＣＫＴ 緒形さんとの出会いは奇跡 ソロ１０年「表現者としてもがいた」 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
３０日にソロ始動１０周年を迎える歌手のＧＡＣＫＴさんが、ジャケット写真で「アゲ嬢」にふんした「小悪魔へヴン」（１０日発売）から４週連続でシングルを発売する。カップリング曲「Ｍｙ Ｆａｔｈｅｒ’ｓ Ｄａｙ」は、０７年のＮＨＫ大河ドラマ「風林火山」で共演した故・緒形拳さんへの追悼曲という。名前をすべて大文字に改めたＧＡＣＫＴさんに、これまでの１０年と緒形さんとの思い出を聞いた。【西村綾乃】 ９９年にバンドを脱退し、ソロデビュー。この１０年は「波瀾（はらん）万丈だった。動物園に入ったら、地震が起きてオリが全部壊れて動物が飛び出したみたいな。動物に食べられるんじゃないかとビクビクしてたけど、気付いたら味方をしてくれる動物が周りにいた。怖いと思ってたのは僕の方じゃなくて、動物たちだった。そう思ったら心が開けるようになってきた」と振り返る。 ９９年６月、「ミゼラブル」からシングル３０枚、９作のアル
Gacktソロ10周年記念4週連続シングルでHEAVENに到達
今年でソロデビュー10周年を迎えるGacktが、「Gackt 10 YEARS ANNIVERSARY COUNTDOWN」と題し、6月10日より4週連続でシングルをリリースすることが決定した。 Gacktは7月4日生まれ（生年非公開）。イタリア王国の英雄ジュゼッペ・ガリバルディやスウェーデンの王様オスカル1世、そのほかニール・サイモン、おりも政夫、ケンドーコバヤシらも同じ7月4日生まれだ。 大きなサイズで見る Gacktは6月10日発売の「小悪魔ヘヴン」を皮切りに、6月17日「Faraway ～星に願いを～」、6月24日「Lost Angels」、7月1日「Flower」の4作を立て続けに発表。そして7月4日の誕生日、Gacktは新章へ突入する。カウントダウンを経て“天（TEN）の扉”を開くという、Gacktならではのアニバーサリー企画。HEAVENに到達するまでの間、さらなるサプライズ
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Gackt、4週連続リリースで10周年＆新たなる章へ
