Web アプリケーションを作成していると、時にブラウザで履歴をさかのぼる機能をを無効にしなければならない時があります。 よく使われる方法としては、「サーバ側でページアクセス毎にユニークなトークンを発行して、ブラウザの戻るボタンで戻ってフォームを再送信した場合に、エラーを発生させる」といったものもあり、各種フレームワーク等で提供しているような機能は、このようなサーバサイド側での処理を作り込んだものが多いのではないかと思います。 しかしいま携わっているプロジェクトでは、「前の画面さえ表示したくない」…つまり戻るボタン(BackSpace キーや、 Alt + ← 、マウスの割り当てボタンなど)そのものが効いていないか、効いていないように見える、という事をしなければならず、最初は愚直にキーイベントを取得したり等をしていたのですが…、こんな方法がありました↓ (戻りたくない画面に) <script