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万葉集に関するmeymaoのブックマーク (2)

  • 巻1から巻20まで | たのしい万葉集

    万葉集は全20巻あります。ここには巻1から巻20まで概要を載せています。巻ごとの歌は、それぞれの巻のページをごらんください。 第1巻(0001~0084) 第一巻は雑歌(ぞうか)として天皇の時代ごとに歌が整理されています。また、額田王(ぬかたのおおきみ)や柿人麻呂(かきのもとのひとまろ)などの有名な歌が沢山あります。 第2巻(0085~0234) 天皇の時代ごとに分類し、それぞれ年代順に載せています。柿人麻呂(かきのもとのひとまろ)のすぐれた挽歌(ばんか)があります。 第3巻(0235~0483) 雑歌(ぞうか)・譬喩(ひゆ)歌・挽歌(ばんか)から成っています。 第4巻(0484~0792) 相聞(そうもん)だけで構成されています。大伴家持(おおとものやかもち)と女性たちとの贈答歌が多く載せられています。 第5巻(0793~0906) 雑歌(ぞうか)だけの巻です。大伴旅人(おおとものた

  • 恋の歴史をたどる! 「万葉集」に秘められた恋の秘話とは ≪大伴家持編≫

    最古の歌集である万葉集には、恋の和歌が数多く収められていることをご存知でしょうか? そこで今回は、当時のモテ男として数多くの女性と恋の駆け引きを演じた、奈良時代の貴族・大伴家持(おおとものやかもち)の歌をご紹介! 万葉集研究家で『女と男の万葉集』の著者である桜川ちはやさんに、とっておきの和歌を厳選して頂きました。 家持は、年の差を越えた“一途な愛”を、次のように歌っています。 ------ 百歳(ももとせ)に 老い舌出でて よよむとも 我は厭(いと)はじ 恋は増すとも (巻4-764 大伴家持) ≪訳≫ 「百歳になって、舌が出て老いて腰が曲がってよぼよぼになっても、私はあなたを嫌ったりはしません。恋は、増す一方ですから」 ------ 「これは、作者の大伴家持が10歳以上も年上の紀郎女(きのいらつめ)に贈った歌です。じつはすでに一度、安貴王(あきのおおきみ)のもとに嫁いでいた紀郎女。夫

    恋の歴史をたどる! 「万葉集」に秘められた恋の秘話とは ≪大伴家持編≫
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