2023年2月19日のブックマーク (2件)

  • JR西日本・副社長、大雪立ち往生を知ったのは「社外の知人からメール」 情報共有されず|社会|地域のニュース|京都新聞

    「私が事象を把握したのは、友人から京都付近で列車が駅間で止まっているとの連絡だった」 1月24日の大雪でJR京都線などで計15の列車が長時間立ち往生した問題の原因をめぐり、JR西日が2月17日に開いた記者会見で、鉄道部長の中村圭二郎副社長はこう説明した。鉄道の「安全統括管理者」でもあるナンバー2が、都市部の京都エリアで大規模な輸送障害が起きている事態を会社外の知人の知らせでつかむとは一体どういうことなのか。会見では、質問が集中する一幕もあった。 記者会見した中村副社長によると、午後9時すぎに友人のメールで列車が立ち往生となっていることを初めて知ったという。当時、雪による輸送障害の指揮を担っていた近畿総合指令所の輸送対策室からは一切連絡がなかった。 会見での主なやり取りは以下のようなものだった。 記者「知人は社外の人か」 中村氏「社外の人だ」 記者「しかるべきラインで情報共有されるべき

    JR西日本・副社長、大雪立ち往生を知ったのは「社外の知人からメール」 情報共有されず|社会|地域のニュース|京都新聞
    mezamashi0540
    mezamashi0540 2023/02/19
    この人では危機に対処できない。
  • 国産ロケットH3の打ち上げは「失敗」である

    固体ロケットブースターへの着火信号が出ず、打ち上げられなかったH3ロケット(JAXAのライブ中継動画から) <国産ロケットH3の打ち上げは「中止」か「失敗」か。共同通信記者が炎上しているが、同じことをアメリカ中国がやれば、どう表現するのか> 国産ロケット「H3」の打ち上げが、......と書き始めたところで、どのような言葉を続けるべきなのか、分からずにいる。というのも「中止」か「失敗」か、どちらの言葉で形容すべき事態なのか判然としないからだ。そう思って2月18日付の朝刊各紙の見出しを比べると、次のようになっていた。 <朝日新聞> 新型「H3」打ち上げ中止 <毎日新聞> H3発射直前で中止 <読売新聞> H3打ち上げ直前中止 <日経新聞> H3打ち上げ「中止」 <産経新聞> H3打ち上げ中止 <東京新聞> H3ロケット発射できず なるほど、世論の趨勢はすでに「中止」ということで片が付き始め

    国産ロケットH3の打ち上げは「失敗」である
    mezamashi0540
    mezamashi0540 2023/02/19
    報道だって誤字・誤植・誤報とかある。スマホやPCなら修正アップデートとかある。「失敗」なんて大雑把な言い方はしないし、騒ぎ立ても非難もしない。専門家の説明から学ぶ謙虚さが圧倒的に足りない。