2023年5月24日のブックマーク (2件)

  • 生命を見つめるフォト&エッセー

    「一人の一途な若者の生涯」 宮寺 良平(63)兵庫県 ある若者の葬儀の弔辞を読んだ。「君は苦しさに慣れてしまったと言っていたけど、ここ数年は激しい頭痛、息をすることも苦しく、眠りのなかでさえ安らぎもなく、生きている意味を問いかけていました。こんなに苦しんで生きなくてはいけないのかと。今は安らかにお眠りください、もし天国、あるいは浄土があったら、再び君と会いたい。君に会えたことで私の人生は大きく変わった」と結んだ。 彼はT君で、18年前に障害の重さを理由に普通高校への入学を拒まれ、不合格取り消しの訴訟を起こし、日中のニュースとなった人物である。私は彼の高校時代の担任であった。40年の筋ジストロフィーとの闘病の最後に、介護してきた両親へ残した言葉は、「僕がいたためにできなかったことを全部してからこちらに来て」だった。 亡くなる1か月前に、彼に話した。「人生の意味が何か、よく考えたらわからない

    生命を見つめるフォト&エッセー
    mezirushi
    mezirushi 2023/05/24
  • ドキドキヌプヌプメモリアルはさよなら/少年ジャンプ+漫画賞2022年冬期 - 深津ザオウ | 少年ジャンプ+

    ドキドキヌプヌプメモリアルはさよなら/少年ジャンプ+漫画2022年冬期 深津ザオウ 小学生・七橋の生きがいは、「好きな人が主人公のエロ漫画を描く」こと。いつものように作品の妄想に耽る七橋だが、ある日、憧れの男の子・坂草くんにその漫画を読まれてしまい…?エロ漫画が二人を繋ぐ、異色の青春読切56P!

    ドキドキヌプヌプメモリアルはさよなら/少年ジャンプ+漫画賞2022年冬期 - 深津ザオウ | 少年ジャンプ+
    mezirushi
    mezirushi 2023/05/24
    「アマゾネスと…エッチなことをする…そして巨大ヘビの封印を解く…」作中作おもしろそう過ぎる/「ドキヌプ先生は…漫画の締め切りで忙しいからさ…」がいじめの台詞じゃなくなってるのいい