ブックマーク / tomonishintaku.com (3)

  • アメリカで1200ドルの給付金をもらった話

    カリフォルニア全土に外出自粛令が発布されて一月あまり。先の見えない日々に々とした気分は募るばかりだった。 そんなある日、突然届いたのがこの給付金の小切手である。 同僚らから現金給付の噂は聞いていた。しかしそれはアメリカ国民に対してのみで、永住権保持者すら対象外、つまり私のような期限付き労働ビザの分際には縁のない話ですっかり忘れてしまっていた。 文字通り金が空から降ってきたようで、私はにわかには信じられなかった。わななきながら先の小切手を大家に見せた。すると彼はさも当然のように、納税者は全員もらえるぞ。いらないならワシにくれるか? ガハハと笑うのであった。 私はほとんど泣きそうになって、思わず「What a great country America!」と叫んでしまった。まさか私の人生で「偉大な国アメリカ」なんてセリフを真顔で言う日が来るとは思わなかった。 自室に戻って私は給付要件を調べた

    アメリカで1200ドルの給付金をもらった話
    mfcats
    mfcats 2020/05/01
    実に生々しくて本質的な話
  • アメリカ版ストロングゼロ生活

    先日公開した「異次元飲酒体験!アメリカストロングゼロ「Four Loko(フォーロコ)」について、はてなブックマークで以下のようなコメントをいただいた。 『ワイン一飲んでも平気の筆者が、ワイン1分くらいの度数と量の米式ストゼロを飲んだけど平気だったってだけの内容に、どれだけ前置きするのか。タイトル詐欺』 正直、心外である。そこまで言うなら飲んでやろうじゃないかということで書き下ろしたのが記事である。 さて、今回も例によってアメリカの低所得層の味方「Food 4 Less」を訪れたのは月曜日の夜であった。 私には哲学がある。ストロングゼロを愛飲する者はすべて疲れていなければならない。仕事に、生活に、あるいは人生そのものに。くわえて貧しくなければならない。だから、安く早く酔っ払い、何もかも忘れるのである。 とはいえ、アル中でもなければおつまみが欲しい。日ならストロングゼロにふさわしい

    アメリカ版ストロングゼロ生活
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    mfcats 2020/02/07
    楽しく読んでたんだけど途中からアメリカまで行って何やってんだって心配になってきた
  • 異次元飲酒体験!アメリカ版ストロングゼロ「Four Loko(フォーロコ)」

    表題の件についてTwitterで言及したところ、生まれて初めてバズってしまったことから、いきおいブログ化したのが記事である。 アメリカストロングゼロアルコール度数は驚異の14%にも関わらずアップルジュース並の飲みやすさ。アメリカンサイズな容量約700ml。そしてお値段たったの$3というアル中爆誕マシーンである。ダメ、ゼッタイはマリファナじゃなくてこれ。 pic.twitter.com/NUO5S6vMiz — 新宅睦仁 SHINTAKU Tomoni (@tomonishintaku) January 19, 2020 死ぬまでに一回言ってみたかった――「通知が止まらないwww」。またひとつ夢が叶いました。ありがとう世間。 さて、ブログの執筆にあたりアメリカストロングゼロ「Four Loko」(以下フォーロコ)の調達に出かけたのは月曜日の夜であった。日ではストロングゼロの危険性が

    異次元飲酒体験!アメリカ版ストロングゼロ「Four Loko(フォーロコ)」
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    mfcats 2020/01/23
    ドリンクセットで特大のコーラ頼んで紙コップにウォッカドボドボ注いで激安ルシアンコークにして飲みたい。
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