得淨明院は信州善光寺の別院で、有名な戒壇廻りもできます。お花、お茶、書道の教室も行っております。信州善光寺の京都別院として建立されたお寺で、 建物は大小の差こそあれ同じとなっています。 宮家ともゆかりが深く、一光三尊阿弥陀如来の分身を 本尊仏として安置。 開山上人の誓圓尼公(信州善光寺大本願第百十七世・伏見 宮家第三王女)が、当時、信州までお参りするのは大変であ ろうとしてこの地に創建されたもので、 善光寺同様に戒壇廻りができるようになっています。 本堂下につくられた真闇の戒壇を一周し、現当両益・減罪生善など如来様の功徳を得るものです。有名な信州善光寺の戒壇廻りと全く同様で、現代社会ではほとんど見る事のない真の闇が体験できます。 戒壇廻りについての詳細はこちらからご覧頂けます。 一初はアヤメ科の花で、アヤメ類の中で一番早くから咲き