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労働者に関するmfigureのブックマーク (6)

  • 現時点で「裁量労働制のメリットを言う人達」が致命的に勘違いしていること | おごちゃんの雑文

    裁量労働制の範囲拡大は無事お流れになったようなので、何を今さらなんだけど。 裁量労働制は当に「定額働かせ放題」なのか 高度なスキルを持つと自負し、高い裁量が欲しい私のような労働者を野党が目の敵にしてることはよく分かった。実に残念だ。 — Yukihiro Matsumoto (@yukihiro_matz) 2018年3月1日 どちらも賛成側のようだけど、「現時点」の問題について何の弁護にもなっていない。 両者共、メリットを言ってる。てか、matzが裁量労働になっているのは実に当時の私がそうしようと言ったからなので、こういった人達が裁量労働制であることに、メリットこそあれデメリットなぞないと信じている。「信じている」というからにはこれは信念であって、仮にデメリットが出て来ればそれは改善してしまえばいいだけだと思ってる。 しかし、今問題になっているのは、「裁量労働制」そのものではなくて、

  • 原発の炉心に「飛び込む特攻隊」「被曝要員」として使い捨てられる下請け労働者 - Bloggers Today - 朝日新聞社(WEBRONZA)

    一昨日の夜、シンポジウム「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(PARC緊急連続企画「さよなら原発!」Vol.5)が開催されました。 じつは私も参加する予定だったのですが、急用ができ残念ながら参加できませんでした。被曝労働者のプライバシーの問題もありUST中継も無いということで、がっかりしていたのですが、参加した友人がメールでシンポの報告と感想を送ってくれました。その友人がブログに掲載してもOKということですので友人によるシンポの報告と感想を紹介します。(※私が若干編集しています。byノックオン。ツイッターアカウントはanti_poverty)●シンポジウム 「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(6月4日開催 PARC緊急連続企画「さよなら原発!」Vol.5) パネリスト 樋口健二さん(写真家)、風間直樹さん(週刊『東洋経済』記者)、蓮池透さん(元

  • 中国に進出していた企業から、泣きが入ったようである。

    中国に進出していた企業から、泣きが入ったようである。 賃金の上昇は可処分所得の上昇につながり、工業製品の売り上げが期待できると強がっていたが、現地で少し生活すれば、賃金水準の上昇が可処分所得の上昇にならない基的構造に気がつく筈であり、何も知らない投資家に説明する為の嘘でしかない。 都市戸籍と農村戸籍という二重戸籍制度をとっている中国においては、都市戸籍を取得・維持するには、都市に不動産を所有していなければならず、農村から出てきた農民工・盲流労働者は、身体を壊して田舎に帰るか、大金を掴んで都市戸籍を手に入れ、親や親類を呼び寄せて都市住民になるかの、二者択一しかない。 中国において土地バブルがすさまじい状態になっているのは、都市戸籍を手に入れる一番確実な手法が、不動産の取得であった為である。そして、一番確実に大金を掴む方法も、不動産屋になって土地や建物を転がす事であった。 農民工・盲流労働者

    中国に進出していた企業から、泣きが入ったようである。
  • 派遣の”叫び”がこだまする現代版蟹工船『遭難フリーター』

    平日は埼玉にあるキヤノンの工場、週末は東京で日雇いバイト…… と借金返済のために働き続けた岩淵弘樹監督。出勤前に猛烈な勢いで納豆ご飯をかき込む。 (c)2007.W-TVOFFICE 雇用縮小のニュースが連日のように伝えられる今日、タイムリーなドキュメンタリー映画が公開される。映画完成後も派遣社員として働き続けた岩淵弘樹監督(1983年生まれ)の『遭難フリーター』がそれだ。キヤノンの庄工場でプリンターにフタをする単純作業を日々繰り返していた岩淵監督のどん底生活を、2006年3月から約1年間にわたってデジカメで記録したもので、現代版『蟹工船』とも言えるシビアな内容となっている。 派遣社員として当時の月給は19万円だが、住居費や光熱費などが天引きされ、残りは12万円。そのうち6万円は借金の返済に消える。納豆ご飯や30円のソーメンをって空腹を満たす生活だ。休日は上京してデモ行進に参加するが「

    派遣の”叫び”がこだまする現代版蟹工船『遭難フリーター』
    mfigure
    mfigure 2009/03/16
    >イラクに"人間の盾"として渡航した際の借金がきっかけ。/自己責任というけれど、何か人とは違う事をやりたくて、負のスパイラルに落ちてしまった人も大勢いると思う。
  • 大分キヤノン「 解雇対象の経験者」は書類選考ではねられた

    先週の予算委委員会でのやりとりを見て、大分県在住でかつて請負社員で大分キヤノンで働いていた人から内部の実態を語っているメールが届いていた。個人名と請負会社の名前を伏して、全員解雇の予定日も迫っていることから、ぜひ多くの人に読んでいただいて、日を代表する企業で起きている「雇用の確保」とは裏腹の事態について考えてもらいたい。 [メール紹介] 保坂先生 私は、大分県在住のAと申します。先生の、大分キヤノンの派遣切りのブログを拝見させて頂きました。私は、株式会社●●という請負会社の社員として、大分キヤノンの迫事業所で働いておりました。私は、9月中旬頃、●●から解雇通告を受け、10月末で退職しました。 ●●側から、正社員試験を受けろと言われ、11月に正社員試験を受けましたが、面接までたどり着くどころか、初めの書類選考の段階で落とされました。そしてすぐに、期間社員の試験を受けましたが、これもダメでし

  • 日雇い派遣労働者として体感した日本型貧困の実態 14年後の日本考(3) | MediaSabor メディアサボール

    今、日で最も社会的な論議のひとつとなっている日雇い労働者派遣問題。その実態はどうなっているのか。筆者は自ら日雇い専門の人材派遣会社に登録し、10月半ばの3日間、2004年の労働者派遣法改定で合法化された製造業現場での派遣就労を試みた。 これを通じて、「豊かな社会」の最底辺で生きる人々の苦悩、欲求、そして現代日の抱える固有の問題を体感した。生活苦から望んで残業する中年女性が目立ち、消費者ローンの返済で翌日の生活費の工面に必死の人もいた。フリーターと呼ばれ、その日暮らしをしているのは決して若者らだけではなく、むしろ中高年者が目立った。かつて大阪・釜ケ崎、東京・山谷に代表された、日毎に就労現場を変える日雇い労働者の群れは、今や全国津々浦々に広がっており、14年間不在した日社会の変容ぶりをまざまざと見せ付けられた。 ■人間ロボット 首都圏の郊外には品加工の下請け企業の集積する場所が幾つもあ

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