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*あとで読むと放射線に関するmfigureのブックマーク (4)

  • ガイガーカウンターミーティング(GCM)に参加 - 野尻抱介blog

    2011年6月11日、秋葉原のアーツちよだ3331で掲題のイベントが開かれた。私は鼎談の出演者として呼んでいただいたが、当時はSFマガジンの原稿締切が迫っていて、準備段階では何もお手伝いできなかった。 このイベントは放射線測定に関するTwitter上のムーブメントが複合したものだ。私の観測範囲では、高エネ研(KEK)の野尻美保子さんと阪大の菊池誠さんの間で「放射線の正しい測定方法を解説する動画を作ろう」とする動きがまずあった。それと平行して技術系アーティストの八谷和彦さんが「市販や自作のガイガーカウンターは器差・誤差が大きいようだから、一度ちゃんとした測定器と鳴き合わせて較正したい」という活動をしていた。そして各地で放射線測定のための草の根プロジェクトが進行していた。 八谷さんはこれらを、放射線測定の(1)解説、(2)較正、(3)ネットワーキング、という三要素からなるイベントにまとめた。こ

  • Open Geiger Project

    (株)ギョロマンさんより、ギョロガイガーが発売されました。これは、GM-01BをベースにBluetoothで通信できるように改造したもので、設計をお手伝いさせていただきました。GM-01BではiPhoneにつなぐための設計でしたが、こちらはAndroid端末につなげるための設計になっています。専用のアプリとバンドルになっていて、GPS座標と線量がロギングできますので、線量マップを作るときなどにも役立つのではないかと思います。 普通はBluetooth機器ですと、消費電力が大きいので、電池動作というよりはリポ電池などのバッテリーで動作させることが多いのですが、今回は電池動作にするということで、いかに消費電力を抑えるか、という点にちょっと苦労しました。できるだけコネクションを張っている時間を減らすようにして、単四1でも連続30時間以上動作させることができています。

    Open Geiger Project
  • 放射線量計を作ろう vol,1

    index +イントロダクション +J408γ計数管妄想  2011.6.27 更新 テキスト内に「6月24日追記」と書い +放射線量計を持つことの意味 +簡易なカウント数からシーベルトへの換算 +ガイガー/ミュラー管とは +外部クエンチングについて +動作させる方法 +動作させるために必須なもの +注意すべきこと +☆☆☆ +高圧電源とGMTプローブ   2011.6.27 テキスト・回路図 更新しました。 +高圧電源解説テキスト   2011.6.27 アップロード +高電圧測定の試み +管の絶縁確保について +どこを拭き清めるのか +☆mini Q & A +ガイガーカウンターによる定確度計測 +歩数計のカウント速度の向上について +定確度計測とは +定確度カウンター回路解説 +なぜPICやAVRでカウンターを作らないのか +カウンター専用に設計されたICを使用した回路例 +TC50

  • 放射線・放射線測定器のメモ

    放射線・放射線測定器に関して,個人的に情報をまとめたものです. 専門家ではないので,誤り等あるかもしれません. お気づきの点があれば,mikage@mikage.to またはTwitterの@mikage まで連絡いただけると助かります. 当ページへのリンクはご自由にどうぞ(連絡は不要です) 目次 放射線測定器の種類と一覧 ガイガーカウンターの一覧・価格 シンチレーション式放射線測定器の一覧・価格 放射線・放射線測定器に関する説明 ガイガーカウンターでのβ線測定時の誤った表示について 放射線測定器の感度について ガイガーカウンター(放射線測定器)を上手く使うための3つのポイント エネルギー補償機能について 放射線(γ線)の減衰 放射線測定器(ガイガーカウンター)の測定値の平均計算ツールで線量を計算する 実効線量・等価線量・1cm線量当量などの単位について 放射線測定器(ガイガーカウンター)

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