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*政治と公共事業に関するmfigureのブックマーク (2)

  • 首都圏の「水がめ」は大嘘 「八ッ場ダムを公共事業中止の聖地に」インタビュー・ダム建設は止めるべきか(上)

    政権交代の象徴として、鮮烈な印象を与えた前原誠司国交相の「八ッ場ダム中止宣言」。「コンクリートから人へ」のスローガンに沿ったものだが、突然の中止に地元住民は困惑し、下流の自治体からも強い反発が出た。なぜ八ッ場ダムは建設をやめるべきなのか。連載第一回は「公共事業チェック議員の会」事務局長としてダム問題にかかわってきた保坂展人・前衆院議員に聞いた。 「水需要がない」として建設中止になったダムがある ――前原国交相が「八ッ場ダム中止宣言」をしてから1か月ほどたったころ、保坂さんは『週刊朝日』(2009年10月16日号)に八ッ場ダムの現場レポートを寄稿している。このレポートの狙いはどこにあったのか。 保坂   「八ッ場ダム中止宣言」は大きな反響を呼び、たくさんの報道がされたが、「公共事業チェック議員の会」の事務局長として八ッ場ダム問題を追いかけてきた立場からみると、重要な論点が随分スルーされている

    首都圏の「水がめ」は大嘘 「八ッ場ダムを公共事業中止の聖地に」インタビュー・ダム建設は止めるべきか(上)
  • 「生活再建しっかり」と塩川氏/八ツ場ダム地元住民と懇談

    共産党の塩川鉄也衆院議員は24日、鳩山政権が中止を表明した八ツ場(やんば)ダム建設予定地の群馬県長野原町を訪れ、水没予定地区の住民と懇談しました。伊藤祐司前県議が同行しました。 川原湯地区で乳業を営む豊田武夫さん(58)は「総選挙後、いつの間にかダム湖がないと生活が破滅するという流れになってしまったがダムはいらないという人は各地区にいる」といいます。ダム建設中止後の地域振興について自らの考えを示し「このままダムを進めても完成まで何年かかるかわからないが、今中止すれば生活再建はすぐに始められる。頭を切り替えて中止後の再建策を考えた方がいい」と語りました。 「当にダムが必要ならとっくにできているはず。最初から必要じゃなかったんですよ。(新)政府の対応は当たり前だと思う」と話すのは長年ダム建設反対を訴えてきた高山彰さん(55)。国がダム事業を持ち込んだことで地域も家族も真っ二つに割れてしま

    mfigure
    mfigure 2009/09/25
    中止派住民がやはりいるんだな。「今中止すれば生活再建はすぐに始められる」まっとうな考えだ。住民全部が建設継続派のような報道は信用できない。
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