SVGはScalable Vector Graphics(スケーラブル・ベクター・グラフィックス)の略で、ベクター画像形式のひとつです。 今回はSVGの用途別に合わせて2つのライブラリをご紹介したいと思います。 画像として扱いたい SVGKit/SVGKit パスを扱う場合 mchoe/SwiftSVG どちらもMITライセンスです。 開発環境 今回の開発環境は下記で実施しています。 Xcode ターゲットはiOS8.1、デバイスはiPhone、画面回転無しでProjectを作成しました。 準備 導入 CocoaPodsで追加します。 SVGKit use_frameworks! target "ターゲット名" do pod 'SVGKit', :git => 'https://github.com/SVGKit/SVGKit.git', :branch => '2.x' end ※ ma
