ここの Build only if .travis.yml is present は最初は無効に設定されていて、特に .travis.yml がない場合は既定の実装が使われるみたいな話をどこかで見ましたが、とりあえず Xcode の Swift プロジェクトについては .travis.yml を用意しないとテストが実行されない様子だったので、ここでの設定に限らず必ず用意することになりそうです。 ここでは環境変数も指定できるようになっているようです。また、同時ビルド数の設定については、Travis CI の無料プランでは同時に1つまでに限られているようなので、今回は設定する必要はなさそうでした。 Travis CI でのテスト内容を決定する Travis CI と GitHub との連携設定が完了したら、どのようなテスト実行するかをリポジトリで指定します。 .travis.yml ファイルを