大分市皆春の郷土史家後藤豊喜(とよき)さん(79)が、旧高田村の地域の同市高田地区に住んでいたキリシタンの名簿を熊本県立図書館などで発見し、2冊の本にまとめた。名簿は周辺地区では数多く残されているのに、高田地区のものだけ全く見つかっておらず長年の謎だった。後藤さんは「高田地区には刀鍛冶がたくさんいた。この地区を支配していた肥後藩が、キリシタンへの弾圧から刀鍛冶を守るため、名簿を持ち帰った」と結論づけた。(今泉遼) 高田地区は別保や坂ノ市、松岡地区と隣接する、大野川と乙津川に挟まれた中州になっている地区。江戸時代は肥後藩の飛び地で、「豊後刀」と呼ばれる刀を作る刀鍛冶が多く住んでいたという。 1551年、豊後国を統治していた大友宗麟が、イエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルと出会ったことでキリスト教を容認。高田地区の周辺でもキリシタンが増え、その名簿が残っているが同地区のものは見つかっていなか
AKB48 Official Blog 〜1830mから~ Powered by Ameba ファンのみなさまのおかげで「全国区のアイドルグループとして東京ドームでコンサートを開く」という夢の1つを達成することができました。そして新たなスタートを切ったAKB48のさらなる道程を、いろいろなドラマと共に綴っていきます。 AKB48コンサート『業務連絡。頼んだぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ』 死角席&音席 特別抽選販売決定! このたびはAKB48コンサート『業務連絡。頼んだぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ』公演に非常にたくさんの皆様からご応募いただきましたことを、心よりお礼申し上げます。 同時に、ご応募くださった全員にご観覧いただけないことをとても心苦しく感じております。 さて、このたび、より多くのお客様にご参加いただきたいという思いから、「死角席(しかくせき)」
2月末に映画化決定が報じられた際には、キャスト発表は主演の長谷川博己のみとなっていた同作。本日3月13日にサブキャストが発表され、小川蘇美役の土屋太鳳、鈴木先生の妻・麻美役の臼田あさ美をはじめ、ドラマ版の俳優陣の続投が明かされた。映画の公開は年内の予定。 鈴木先生役を務める長谷川は撮影について「1年ぶりにこの役を演じるわけですが、以前の鈴木先生に戻るのではなく、この1年に得た“経験値”を加えた上で映画『鈴木先生』に入りたい。子供たちだって、みんな成長していますからね」と意気込みを見せた。 長谷川博己コメント 『鈴木先生』の映画化に関しては結構驚かれたんですけど、僕はドラマが終わったときから映画化されると思ってたんですね。というのも、この作品が大好きな人たちが僕の周りにはたくさんいたし、何よりスタッフと僕ら役者がいろいろなアイデアを出し合いながら持てる力をすべて注いで作ったので、作品に対して
長年愛用してくたくたになった毛足の長いフリース(通称クッキーモンスター)。このタイプのフリースは粉をたっぷり吸い込んでくれるし、ちょっと猫っぽくもあるのでおすすめです。 ※ 見ればわかるので言及するまでもありませんが、人間にとってのモテ要素はゼロの服なのでご注意下さい。
東京電力福島第1原発の事故発生当初、危機的な事態を内外に伝えるのに決定的な役割を果たしたのは、1号機と3号機の建屋が爆発する瞬間をとらえた映像だった。撮影した福島中央テレビは、即座に放送を決断した。 「煙!」。東日本大震災翌日の昨年3月12日午後3時36分、福島県郡山市の福島中央テレビ本社。第1原発を映したモニター画面に何げなく目をやった男性スタッフが声をあげた。 慌てて映像を確認する。1号機が爆発しているように見えた。 報道制作局長の佐藤崇さん(55)はすぐに、福島県内向けに放送することを決断する。「次の頭(秒針がゼロを指した時点)から」と誰かが言い、佐藤さんは「いや、今すぐだ!」と叫んだ。中継が始まったのは、爆発から4分後だった。 「1号機から大きな煙が出て、煙が北に向かって流れているのが分かるでしょうか…」。映像を何度も流しながら、アナウンサーの大橋聡子さん(31)が見たままを伝える
震災前には家族4人でよく遊んだ公園のそばにある神社。鈴木達也さん(中)は久しぶりに2人の子どもと訪れた=宮城県名取市で(嶋邦夫撮影) あれから一年がたった。東日本には今も大きな傷痕が残り、すべての国民が記憶を共有している。そして被災地には、まだ希望のともしびを見いだせない人たちが数多くいる。その声に耳を傾ける。そうすると、震災前から日本が抱えてきた「影」が浮き彫りになってくる。国や自治体は、どこを間違い、何を怠ってきたのか。これからの日本は、どう進んでいくべきなのか。 仙台市内の小さな印刷会社。ここで伝票や封筒を印刷する仕事をしている鈴木達也さん(30)は、同僚が残業をしていても、午後五時半に仕事を終える。宮城県亘理(わたり)町の自宅で待つ長女(7つ)と長男(3つ)と夕食を取るためだ。 家庭を守ってきた妻を津波で失った。遺体が見つかった夜「ママはお星さまになったんだ」と伝えると長女は声を出
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