脚本家。福岡県出身。 脚本家のほか、映画監督や小説家としても活躍。2005年「不機嫌なジーン」で第23回向田邦子賞を史上最年少で受賞。NHKでは、連続テレビ小説「風のハルカ」「あさが来た」大河ドラマ「青天を衝け」のほか、多数の脚本を手がける。2016年「あさが来た」で第24回橋田賞を受賞。2017年「眩(くらら)~北斎の娘~」は文化庁芸術祭大賞や東京ドラマアウォードグランプリなどを受賞。 ラジオドラマの審査は二度目です。私は脚本の基礎をきちんと学んだ経験がありませんので、構成やテクニックというよりは、いかに面白かったか、登場人物や書き手の思いに魅力を感じたかを重視して審査させて頂きました。 今回拝読した脚本は書き手の皆さんが書き慣れていらっしゃるのか、作品として整っているものが多い印象です。登場人物も常識的な性格のよい方が多く、読後感もよく、楽しく拝読しましたが、その反面、「え? うそ!」
田舎道を、女子高生がゆく。リヤカーに花と過去を乗せて―― 【NHK FM】 2015年3月21日 午後10時~午後10時50分(全1回) 【出演者】 青山美郷 内山理名 榎田貴斗 蟷螂襲 【スタッフ】 演出:一瀬絵里 技術:武井友香 音響効果:水谷明男 (大阪局制作) 【あらすじ】 京都府・伊根町の分校に通う16歳の多賀子は、たった一人の園芸部員。育てた花をリヤカーに乗せて、地域の人々に売り歩いている。ある夏の午後、花を売り終わって学校へ戻る途中、多賀子は美しい女性・友里に出会う。田舎道に不釣合なお洒落をした友里は、多賀子がひそかに片思いしている忠志先生の、別居中の妻だった……。 足を挫いた友里をリヤカーに乗せ、先生の元へと運ぶ羽目になった多賀子。複雑な思いを抱えてリヤカーを引く多賀子だったが、背中合わせで言葉を交わすうちに、友里と心を通わせていく。 リヤカーが進む山道から、午後の陽光を受
http://togetter.com/li/791048 お金払わなくたって空いていれば指定席に座ってもいいでしょ?っていう人。 こんな酷い人がいるのか!って驚いてる方が多いけどね、結構いるんですよ。毎日一人は遭遇してました。だいたい40代以上の男性ですね。 で、この手の人が起こすトラブルが多いんですよ本当に。そんなわけでうちの会社では指定席でお金払わない人が起こすトラブルだけを集めた事例集ファイルがありまして、新人車掌は一通り目を通すようになってます。あらかじめ事例を把握しとかないと現場で相手に屈しちゃいますからね。 客同士でトラブルになるパターンが一番多く、そして厄介なトラブルです。信じられないかもしれませんが殴り合いになることもあるんですよ。そこまでいくと警察が絡んで来て処理が面倒なのでこちらも相手をお客様扱いなんてしません。トラブル処理専門の社員が超毅然に対応します。この社員はマ
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