記者会見で頭を下げる(手前から)大阪大の池田三喜男教育・学生支援部長、小林傳司副学長、小川哲生副学長=大阪府吹田市で2018年1月6日午後5時2分、幾島健太郎撮影 大阪大は6日、昨年2月に実施した一般入試(前期日程)の物理で、出題と採点にミスがあったと発表した。合否判定をやり直した結果、不合格とした30人を追加合格とした。また、本来は第1志望の学科で合格していたのに、第2志望の学科に入学していた学生も9人いた。大阪大は追加合格者の入学を認め、金銭的な補償を行う方針。昨年6月以降、外部から複数の指摘を受けていたが、3回目で初めてミスを認めた。 追加合格となるのは、理学部4人▽医学部2人▽歯学部1人▽薬学部2人▽工学部19人▽基礎工学部2人--の男性28人、女性2人。第1志望の学科で合格していたのに第2志望の学科に入学したのは、理学部1人と工学部5人、基礎工学部3人の計9人。
サウジアラビア政府は6日、公の秩序を乱したなどとして、王子11人を逮捕したと発表した。サウジ国営通信が伝えた。検察の声明によると、王子らは今月4日、政府が王族に対する光熱費補助を停止したことや、親族が死刑にされたことに反発して首都リヤドの王宮前に集まり、抗議の座り込みをしたという。 逮捕された王子らの名前は発表されていない。王族の光熱費補助の停止に関する発表が過去にないことなどから、検察が発表した王子らの主張が本当かどうか疑問視する声もある。 原油価格の低迷による巨額の財政赤字が続くサウジ政府は今月、日本の消費税に相当する付加価値税(VAT)を導入。補助金で低く抑えてきたガソリン価格を2倍超に値上げするなど、国民に痛みを強いている。一方で政府は昨年11月、汚職名目で王子ら200人超を逮捕した。改革姿勢を印象づけることで、国民の支持拡大を狙っているとみられる。(ドバイ=渡辺淳基)
「新幹線が進化(チェンジ)する!!!」 『新幹線変形ロボ シンカリオン』 毎週土曜あさ7時~7時30分 2018年1月6日よりTBS系全国28局ネットで放送中! 新幹線超進化研究所は「漆黒の新幹線」が生み出す巨大怪物体から 日本の平和と安全を守るため、 「新幹線変形ロボ シンカリオン」を開発した。 シンカリオンとの高い適合率を持つ子供たちが運転士となり、 研究所員たちと力を合わせて強大な敵に立ち向かう! 果たして「漆黒の新幹線」の目的は・・・。子供たちは日本の未来を守れるのか・・・。 チェンジ!シンカリオン! 続報、関連情報は下記のページよりチェックしよう! ■第1話 https://www.youtube.com/watch?v=uLNc2D-0QZY ■第2話 https://www.youtube.com/watch?v=W14zOjGRNmI&t=5s ■公式サイ
「この子、出身は?」「どこのご当地アイドル?」。昨年夏、インターネットで一人の女性が話題になった。 2017年のミス・アース日本代表に選ばれた斎藤恭代(やすよ)さん(21)。世界4大ミスコンテストの一つとされ、約90の国と地域から参加する大きな大会だ。 世界の舞台に立った斎藤さんの活動は福岡県久留米市で始まった。 出身は栃木県。中学1年で始めた体操で注目されるようになり、誘いを受けた柳川市の杉森高校に入学した。 高校3年の時、友達が勝手に応募したのが「いちご姫コンテスト」だった。 タウン誌「月刊くるめ」が催すコンテスト。同誌の編集部員が半年かけて久留米市内や周辺の高校を調査して、代表約40人を選抜。その中から高校生らが投票で最優秀賞を選ぶ。 斎藤さんは15年のコンテストで、グランプリは逃したものの審査員特別賞を受賞した。 同誌は14年、コンテストに出た女子高校生たちで結成するご当地アイドル
日本医学放射線学会が、「医学的根拠がない」などとして推奨していない画像検査のうち、早期乳がん患者に関する検査など2種類が、認定病院の半数で頻繁に行われていたとする調査結果を、同学会の委員会が公表した。不適切な画像検査の実態が明らかになったのは初めて。 学会は「医学的根拠がない」もしくは「効果がない」との理由から、37種類のコンピューター断層撮影(CT)装置や磁気共鳴画像化装置(MRI)などを使った画像検査を「推奨しない」としてガイドライン(指針)に示している。 調査は昨年1月、常勤の放射線科医が1人以上いるなど学会認定の189の専門医研修病院を対象に、37種類それぞれについて、実施状況をオンラインで尋ねた(165病院が回答)。
2018年01月06日 13:30 星野仙一的なるもの Tweet 星野仙一という野球人は「昭和の野球」の体現者の一人だった。 星野は父の顔を知らない。母子家庭に育ち、野球で倉敷商業から明治大学に入った。 このあたり、多くの同世代の選手と同様だ。 明治大学では、島岡吉郎監督の指導を受けた。1年先輩の高田繁は島岡から一度も叱られたことのない優等生だったが、星野も殴られることはなかったという。 島岡吉郎は大学野球の名将として野球殿堂入りしているが、野球経験は全くない。応援団長出身で、商売の傍ら野球部の監督になり、秋山登、土井淳、近藤和彦らの選手を育てた。その手腕は高く評価されてはいるが、野球経験がないだけに「精神論」「根性論」に凝り固まっていた。応援団上りだけに上下関係には厳しかった。有識者の中には島岡吉郎の殿堂入りに疑問を呈する人も多い。 当時の大学野球はそういうものではあった。砂押邦信監督
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