熊本県八代市の県営荒瀬ダムの撤去工事が今月下旬に完了した。 本格的なコンクリートダムの撤去は全国初となる。悪臭や水質悪化の要因となっていたダム湖が姿を消して球磨川に清流が戻り、生物の種類も増えた。地元住民らは「ダム撤去の町」を掲げて地域おこしに乗り出した。 ◆悪臭解消 ダムがあった場所から約100メートル下流に住む下村勉さん(88)は「長年悩まされた悪臭と騒音から解放された」と喜ぶ。 少雨の夏場は放水されずにダム湖はよどみ、悪臭が屋内まで流れ込んだ。雨の多い時には、放水のたびに窓が音を立てて揺れた。ダム湖に堆積(たいせき)した汚泥による環境悪化などから、地元で撤去を求める声が高まり、潮谷義子知事(当時)は2002年、ダム撤去を表明した。 撤去工事で悪臭と騒音は解消された。県荒瀬ダム撤去室によると、撤去工事が始まった12年以降、県がダムの上下流4か所で行った水質調査で、汚染の指標となる生物化
下の記事について、2日間で35,000くらいのアクセスがあった。励ましや慰めのコメントをたくさんいただけて、本当に感謝している。年度末の衝撃の中で自分や母子会のコーディネーターが正気をぎりぎり保っているのは、共感してくださる方がいるからである。 ただ、事態はさらに悪いほうに進んでいる。 「アドバイザー料も認めない」との連絡が今日、入った。 「そんな金を払っているとは知らなかった」のだそうである。 昨年度末に担当の(前)課長と学識経験者の前で「アドバイザー」である自分がプレゼンテーションをして、予算書を確認されながら「このアドバイザー料というのはあなたに払うということなのですね」と言われて、そうだと答えた。「それならかまわない」と言われた。そして、事業を一年やった。 「知らなかった」のだそうである。 もはやただの嘘だ。 他団体の情報を得ようと努力したところ、今年度自分たちが支払ってきた時給以
「子どもの貧困対策」に関わっている。 直接に自法人が運営しているわけではない。地方自治体からの委託事業で、運営しているのは地元の母子会。自分はアドバイザーである。 内容としては、最近増えつつある「子ども食堂」や学習支援を中心にして、地域交流とか関係機関との連携とかスタッフの育成もやれ、ということになっている。週2回の開所で、毎回小中学生が30人くらい参加して、スタッフは毎回10名前後になる。 経済的事情から学習支援を必要とする子どものためにスタートしたが、蓋を開けてみると多くの親子が複合的な課題を抱えていた。困難事例の数々とスタッフのマネジメント、そして育成。母子会だけで進めていくのは無理と感じられるようになって、自分がアドバイザーを頼まれることになった。 アドバイザーとなって今年度(29年度)の事業計画と予算で尽力したのは、コーディネーターの人件費をきちんとつける、ということだった。 こ
新橋九段/∃ @kudan9 そういえばこの前Amazonプライムのミュージックにあったのでたまたま『セーラー服を脱がさないで』を聞いたんだけど、端的に表現すると女子高生がセックスしたいと歌い上げる歌詞でぎょっとした。秋元康キモイなとシンプルに感じた一瞬。 2018-03-30 00:34:35 新橋九段/∃ @kudan9 Wikipediaを読んでこのころまだ「エッチ」はセックスを直接的に指していなかったらしいという無駄知識を得たけど、キスより先にあるものでバージンじゃつまらないと言っているのでここではセックスの意味と解釈して問題あるまい。 2018-03-30 00:39:33
沼津港深海水族館(沼津市)は29日、石垣幸二館長を16日付で解任したと発表した。解任理由について「複数の背任行為、コンプライアンス違反行為で甚大な損害を被った」としている。後任館長には、水族館を経営する佐政水産の佐藤慎一郎専務が就いた。 石垣氏が社長を務める水族館への生物販売会社ブルーコーナー(同市)との業務委託契約も解除した。佐藤専務によると、展示の売り物になっているシーラカンス標本の両社間の売買取引が不当に高額だったり、石垣氏が契約に反してテレビ局の取材などに報酬を請求したりし、「信用を裏切られた」という。 石垣氏は取材に対し、「法人間のトラブルで、認識の違いがある。対応は顧問弁護士に一任している」と話した。 石垣氏は多くのテレビ番組に出演するなど、深海魚ブームの火付け役的な存在。
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