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2021年3月6日のブックマーク (7件)

  • 「森喜朗はかつて私たちのセクシーアイドルだった」ゲイから見た“女性蔑視発言” | 女子SPA!

    東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の会長だった森喜朗元首相の発言が女性蔑視であると国内外から批判がなされ、辞任する結果になりました。森氏は当初発言の撤回と謝罪をしつつも「辞任する考えはありません」と逆ギレ会見を行ったり、元日サッカー協会会長の川淵三郎氏を自宅に呼んで後任に指名したりと、すったもんだの大騒ぎを演じました。 この森喜朗騒動とはいったい何だったのでしょうか?『世界一周ホモのたび』などの著者で、能町みね子さんの友情結婚のパートナーであるゲイライター・サムソン高橋さんに、読み解いてもらいました。(以下、サムソン高橋さんの寄稿) 女子SPA!から、今さら森喜朗について書いてくれという依頼があった。いつものごとく依頼があって一ヶ月ほど経ってしまったので、なおさら今さら感が強くなっている。 前回女子SPA!で書かせていただいた題材は小池百合子だった。 私の肩書は「ゲイライター」となっ

    「森喜朗はかつて私たちのセクシーアイドルだった」ゲイから見た“女性蔑視発言” | 女子SPA!
    mfluder
    mfluder 2021/03/06
    "月日は経ち、私は新しいセクシーアイドルに夢中になり(カンニング竹山とか)、森元首相のことは海馬の奥底へと消え去っていた"
  • 江戸川乱歩、夢野久作、小栗虫太郎…探偵小説はいかに〈狂気〉を表現したか 鈴木優作「探偵小説と〈狂気〉」書評|好書好日

    かつて「探偵小説」と呼ばれていた日のミステリーは、〈狂気〉をどのように描いてきたか。鈴木優作『探偵小説と〈狂気〉』(国書刊行会)は、気鋭の国文学者がこの魅力的なテーマに迫った論考集である。 戦前から戦後にかけ、日の探偵作家たちはさまざまな形で〈狂気〉というモチーフを扱ってきた。犯罪者の心理を〈狂気〉と結びつけた江戸川乱歩の「屋根裏の散歩者」、記憶喪失者が語り手をつとめる夢野久作の『ドグラ・マグラ』、〈狂気〉や犯罪を生む血統を想定した小栗虫太郎の『黒死館殺人事件』――。探偵小説ファンならいくつもの作例が思い浮かぶだろう。 しかしそれらは怪奇・幻想の文脈で受け止められることが多く、作中における〈狂気〉の意味合いや背景は検討されることなく放置されてきた。著者はその点を鋭く指摘し、〈狂気〉には「物語を演出するムードに留まらず、物語のドラマツルギーを担う多面性がある」と主張する。そして〈狂気〉を

    江戸川乱歩、夢野久作、小栗虫太郎…探偵小説はいかに〈狂気〉を表現したか 鈴木優作「探偵小説と〈狂気〉」書評|好書好日
    mfluder
    mfluder 2021/03/06
    “〈狂気〉というレンズによって探偵小説の新たな魅力を発見するという本書の目論見”
  • 菅首相が会見などで口にする「~じゃないでしょうか」は何を意味しているのか « ハーバー・ビジネス・オンライン

    6府県を対象として緊急事態宣言の先行解除が決められた2月26日の夕方に、菅義偉首相は官邸で記者団の「ぶら下がり」取材に応じた。この日は正式な記者会見をおこなうことが予定されていたが前日に急遽、見送りとなったことから、記者会見で司会進行を担当してきた山田真貴子内閣広報官が菅首相の長男らによる高額の接待を受けていた問題との関連が取りざたされた。 従来は数分で終わってきた菅首相に対する「ぶら下がり」だが、今回は記者側から矢継ぎ早に質問が投げかけられた。正式な記者会見の場合には、指名する記者を山田広報官が選び、質問も一人一問に制限していたため、かみ合わない答弁しかない場合でも更問い(重ね聞き)が困難であったが、今回の「ぶら下がり」では更問いも活発におこなわれ、菅首相も答弁書の棒読みではなく自分の言葉で答えており、正式な記者会見以上にリアルなやりとりが実現することとなった。全体で18分ほどの中で、冒

    菅首相が会見などで口にする「~じゃないでしょうか」は何を意味しているのか « ハーバー・ビジネス・オンライン
    mfluder
    mfluder 2021/03/06
    "菅首相の場合、端的に答えるだけでは収まらない気持ちが、「~じゃないでしょうか」という言葉になって表れているのではないか"
  • 永島敏行、実家を継ぐつもりが父の“勝手”で役者デビュー。演技の自己評価は「こんな下手な奴はいない」

    1977年、映画『ドカベン』(鈴木則文監督)で俳優デビューを飾り、1978年に出演した映画『サード』(東陽一監督)、『事件』(野村芳太郎監督)、『帰らざる日々』(藤田敏八監督)で第2回日アカデミー賞の主演男優賞をはじめ、国内の新人賞を多数獲得。一躍若手注目俳優となった永島敏行さん。 1981年には映画『遠雷』(根岸吉太郎監督)で第24回ブルーリボン賞主演男優賞など多くの賞を受賞。大河ドラマ『風林火山』(NHK)、『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)などテレビドラマや舞台にも多数出演している。 37歳のときに農業に関わるようになり格的に秋田でコメ作りをはじめると、2005年に「有限会社青空市場」を設立。生産者と消費者をつなぐ活動にも力を注ぎ、農業コンサルタントとしても活動する。4月2日(金)には農業や漁業に従事する人々をテーマに描く『種まく旅人』シリーズ4作目となる映画「『種まく旅人~

    永島敏行、実家を継ぐつもりが父の“勝手”で役者デビュー。演技の自己評価は「こんな下手な奴はいない」
  • 悲恋としての「あしたのジョー」。その恋愛 ドラマツルギー。 | 杉並区松ノ木ウエルシア薬局近く。キミはボクを見たかい。(5)

    没後30年。 見た目のこわもてと比べて、実は、梶原一騎(1936年9月4日~1987年1月21日)の「血中乙女ロマン濃度」は、驚くほど高かったのではないかと気づく、いまのわたくしなのであ~る。 吉屋信子の 「母もの」 をホワイトホールとすれば、その逆の吐き出し口であるブラックホールとは、梶原が「父性」に仮託した俗にいう「スポーツど根性ドラマ」といえるかも知れない。 そんな中、梶原は「あしたのジョー」の中で、自身の「血中乙女ロマン濃度」を上げながら、矢吹丈をめぐるふたりの女を「悲恋」に導くのだ。

    悲恋としての「あしたのジョー」。その恋愛 ドラマツルギー。 | 杉並区松ノ木ウエルシア薬局近く。キミはボクを見たかい。(5)
  • 青春アドベンチャー「ことのはワンダーランド」に出演の上田桃子さんから、メッセージが届きました。

    mfluder
    mfluder 2021/03/06
    “今回、上田さんに「わかんない」という曲を歌ってもらいますが、作曲の谷川賢作さんが、彼女の歌をパーフェクト、素敵!と絶賛していました。是非、お聴きください”
  • 貧困学生に対して、でもスマホはあるんでしょ?という大人の心理|ヒオカ

    先日、#生理の貧困が話題になった。 「#みんなの生理」が高校生以上の学生を対象に、「生理の貧困」についてインターネット上でアンケートを行ったところ、3月2日時点で671件の回答があり、過去1年間に「経済的な理由で生理用品を買うのに苦労した」という学生が、20%にのぼることが分かりました。また、「生理用品を買えなかったことがある」と答えた学生も6%いたということです連日テレビでも取り上げられて、やっと問題が可視化されたのだ。 しかし、やはり、背後にあるそれぞれの複雑な背景を知ろうともしないような、揚げ足取りツイート、リプが散見された。 テレビでインタビューを受けた、経済的に困窮し、ナプキンを買えないという学生に対し、 「こぎれいな格好をしているのにナプキンが買えないのは金の使い方が悪いからだ」 「スマホ持ってるのにナプキン買えないとか言わないよね?」 こんなふうに。 既視感がある。 私が貧困

    貧困学生に対して、でもスマホはあるんでしょ?という大人の心理|ヒオカ
    mfluder
    mfluder 2021/03/06
    "配っても解決にならない、に関しては反対だ。生活保護などで生活の底上げが必要なのはもちろんだが、それは別の議論だ。いまは生理の貧困の話をしている"