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2022年3月3日のブックマーク (4件)

  • 欧州安保協力機構のスタッフ、ハリコフへの砲撃で死亡

    (CNN) 欧州安保協力機構(OSCE)の報道官は声明で、3月1日に行われたウクライナ・ハリコフへの砲撃中、スタッフ1人が死亡したと発表した。 ウクライナ特別監視団(SMM)に所属するメイナ・フェニナ氏は、ハリコフで暮らす家族のために必需品を手に入れている際に死亡したという。 OSCE議長を務めるポーランドのズビグニエフ・ラウ外相およびヘルガ・シュミット事務総長は声明で、「我々はメイナの家族に深い哀悼の念を申し上げる。メイナはSMMチームにおいて評価の高いメンバーであり、我々の支援を提供するため、ウクライナにいる我々の同僚が彼女の遺族と緊密に連絡を取っている」と述べた。 また両氏は、「国際社会およびOSCEの各所から訴えが繰り返されたにもかかわらず、ウクライナ社会に対するいわれのない軍事活動が続いている。民間人の死亡や負傷をもたらしている都心エリアへの、ますます増加する砲撃を我々は強く非難

    欧州安保協力機構のスタッフ、ハリコフへの砲撃で死亡
    mfluder
    mfluder 2022/03/03
    “ウクライナ特別監視団(SMM)に所属するメイナ・フェニナ氏は、ハリコフで暮らす家族のために必需品を手に入れている際に死亡したという”
  • マトリョーシカ売りに来た自称ウクライナの苦学生のことを思い出す - 関内関外日記

    今朝、シャワーを浴びていて、急に思い出したことがある。 「あ、昔、職場に、ウクライナ人の学生がマトリョーシカとか売りにきたことなかったか?」 調べたら、あった。 goldhead.hatenablog.com 「ワタシ、ウクライナカラキマシタ。日語ベンキョーシテマス。学費カセグタメ、自分でツクリマシタ」と、ウクライナ人(自称)の物売りが職場に来た。背はゆうに190cmはあろうか、薄いブルーの瞳の白人青年。よく言えば物憂げ、あるいはうつろな感じで、正直けっこうかっこいい。Tシャツにバックパック背負ってて、五円玉で作ったキーホルダーをぶら下げていた。 小さな箱を開けると、小さなマトリョーショカや民芸品風ボールペンなどが雑然と、というか無茶苦茶に乱れて入っている。固定せずにそのまんま詰め込んできただけ。売り物もどう見ても安い土産物で、とてもじゃないが自作には見えない。それでも好奇心で、「このマ

    マトリョーシカ売りに来た自称ウクライナの苦学生のことを思い出す - 関内関外日記
    mfluder
    mfluder 2022/03/03
    “しかしなんだ、「ウクライナとは縁がなく生きてきたが」と思っていたが、ウクライナ人と話したこともあったんだな」などと”
  • 県境を越えたつもりで180km岡山県内を移動すると発見だらけ

    国道53号線 すーっと見通しが良いなだらかな道が続く。 「国道53号線」と聞けば岡山県民ならピンとくる。 国道53号線は岡山市から鳥取県鳥取市へ至る一般国道だ。岡山市から北へ向かう時はこの国道53号線を通ることが多い。国道53号線を市街地から郊外へ抜けたころ、お馴染みの赤い看板が見えてくる。 「Kabaya」 お菓子の「ジューC」などを作っているカバヤの社工場は、岡山市の中心地からやや北側の野々口という場所にある。 岡山市の市街地に住んでいれば普段の生活でここまで来る事はほとんどない。用事がないからだ。この看板を見ると「これから県北へ向かうんだな」という感慨が湧く。 朝の億劫な気持ちもひと段落し、せっかくだからなるべく楽しもうと気持ちを切り替えた。 ちょっと動機が足りない場所へ行く ほとんど渋滞もなくスムーズに進み、出発から1時間ほどで50km付近に至る。もし大阪へ向かっていたら兵庫県に

    県境を越えたつもりで180km岡山県内を移動すると発見だらけ
  • 「勝てるようにやっているとは思えない」専門家も戸惑うウクライナ侵攻…プーチンは“狂気の独裁者”になったのか | 文春オンライン

    ロシアウクライナへの全面侵攻を開始してから約1週間。刻々と変化する戦況や現地での痛ましい被害が伝えられるなか、未だに見えないのが「プーチン大統領の思惑」だ。プーチンは何を求め、どんなシナリオのもとでこの侵攻を行っているのか。 そこで、防衛省防衛研究所でロシアの安全保障について研究している山添博史氏(主任研究官)にインタビューを行った。全面侵攻が始まった2月24日、報道番組「news every.」(日テレビ系)に出演し、「ロシアの嘘を許してはならない」と強く語った山添氏は、現在の情勢をどう見ているのか――。(全2回の1回目/後編に続く) ※インタビューは3月1日夜に行いました ◆ ◆ ◆ ――ロシアウクライナに侵攻してから6日が経ちました。ロシアの安全保障を専門とされる山添さんにとっても、やはりこの事態は想定外のものだったのでしょうか。 山添 2月21日の夜にロシア連邦がウクライナ

    「勝てるようにやっているとは思えない」専門家も戸惑うウクライナ侵攻…プーチンは“狂気の独裁者”になったのか | 文春オンライン
    mfluder
    mfluder 2022/03/03
    "私もずっとロシアを見てきたので、非合理といいますか、悪い人が悪いことをして勝ってしまうという世界は、割と見てきたんですね。でも今回は、勝つつもりがあるかもわからないところに大きな力が動いているという"