千葉県御宿町の布施学校組合立布施小学校の子供たちの質問に、若田さんから答えが届きました。 《質問》 1.布施小学校6年 吉野翔君 宇宙線の影響を自分の体を使って検査しているとききましたが、なにかこれまで体に変化はありましたか? 《回答》 日本が作った宇宙放射線をはかる装置を常に服と一緒に身につけています。宇宙では地上の半年分にあたる放射線を一日で浴びてしまうので、正確に宇宙放射線をはかることは宇宙飛行士の健康上とても大事なのです。幸い、これまで身体には変化はありませんし、太陽の爆発(フレア)など宇宙放射線が多量に飛んでくるようなときには、ちゃんと地上の担当者が警告してくれて、船内の避難場所に前もって逃げ込めるようにもなっているんです。 《質問》 2.布施小学校5年 吉田雄太君 宇宙にはたくさんの衛星や飛んでいるものがあり、回っているとききました。国際宇宙ステーションにぶつかったことはないの
ここに1本の新聞記事があります。2005年8月31日、読売新聞中部版の愛知万博特集面に掲載された、中ぐらいの大きさの記事です。 左側に写っているのは、「ジュニア特派員」という小学生の子どもたち。読売新聞の企画で、愛知万博のパビリオンやイベントを取材して、オリジナルの新聞を製作するというチビッコ記者たちです。当時、別の部署にいた私は3週間ほど万博に出張しており、「編集長」という肩書で、子どもたちに新聞の作り方について指導する仕事をしていました。写真には写っていませんが、子どもたちの後ろで取材の様子を見守っていたことを覚えています。 そして、右側に写っているのが、8月30日に行われた「打ち水大作戦」というイベントのため万博に来場したPerfumeです。正確に言うと、平仮名「ぱふゅーむ×DJ momo-i」というユニット名義の桃井はるこさんとのコラボで、その前後のシングル作品とは一線を画した企画
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