CSKAモスクワの元幹部であるアントン・エフメノフ氏が、冬にミランへ移籍したMF本田圭佑について言及した。夏のマーケットの進め方を間違えたとし、本田をミランに売るべきだったと話している。また、2年前にラツィオへ放出すべきだったとも述べた。 CSKAは昨夏、FWワグネル・ラブを山東魯能へ売却した一方で、本田に対するミランのオファーを受け入れず。本田は夏のマーケットで移籍できず、ミラン加入はCSKAとの契約終了後となった。 先週、CSKAのスポーツディレクター職を退任したエフメノフ氏は、ロシア『スポーツ・エクスプレス』のインタビューで次のように話している。 「夏にラブを中国へ売ったのは、私の最大の間違いだった。金銭的には良い取引だったが、我々は戦力面で失ったんだ。特に、本田をミランに売れなかったからね。後から考えれば、ラブを12月まで残して、本田を200、300万ユーロで売るべきだった。山東魯
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く