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ブックマーク / naagita.hatenablog.com (2)

  • 『宗教で読む戦国時代』が猛烈に面白い! - ひじる日々

    宗教で読む戦国時代 (講談社選書メチエ) 作者: 神田千里出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/02/11メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (20件) を見る宗教で読む戦国時代 神田千里 講談社選書メチエ 宣教師も驚いた戦国日人の高度な精神性。その「ゆるやかな宗教性」のバックボーンとしての「天道」思想をキーワードに、一向一揆、キリシタン論争から島原の乱まで、日人の心性に新たな光を投げかける。 序盤から釘付けになって読んでしまった。今年の第一四半期最大の収穫、と自信を持ってオススメできますよ、これは。以下、twitterのメモを元に目次順に内容を紹介します。 1章 宣教師の見た日の宗教 イエズス会の宣教師たちは、戦国日が単一言語(都の言葉が共通語)の国と捉えていた。日通信では改竄されたが、元の書簡では諸大名は国王に、将軍

    『宗教で読む戦国時代』が猛烈に面白い! - ひじる日々
    mfluder
    mfluder 2010/03/08
    注意して読む
  • 慟哭の明治仏教(寺内大吉) - ひじる日々

    慟哭の明治仏教 幕末篇 作者: 寺内大吉出版社/メーカー: 四恩社発売日: 1999/01メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る 慟哭の明治仏教(上) 明治篇 作者: 寺内大吉出版社/メーカー: 四恩社発売日: 1999/01メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る 慟哭の明治仏教(下) 明治篇 作者: 寺内大吉出版社/メーカー: 四恩社発売日: 1999/01メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 通読してため息が出た。幕末編の「はじめに」より。 私の父は明治二十年(一八八七)信州の伊那で生まれた。六歳になったばかりで上京した。親戚の小父に連れられて未だ中央線が開通していなかったので、和田峠を馬で越えて信越線に乗り、上野駅へ着いたという。同じ年ごろの従兄が一緒だったが、株屋と寺の小僧とに振り分けられた。 先代が若死にしたので、その姪と結

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