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ブックマーク / nhokuto.hatenadiary.org (4)

  • 小西彩乃・東京女子流卒業/小西彩乃を愛するということ - 桃のとうげんきょう

    2015年12月30日、小西彩乃さんは、2日前に公式サイトでアナウンスされていた、東京女子流を卒業し芸能界を引退することを、自身の名を冠したラジオ番組で自ら語りました。東京女子流の1stシングル『キラリ☆』がBGMとして流れるなか、小西彩乃は「ばいばーい」と軽やかに締め、我々の前から去って行きました。 自分が最初に東京女子流を見たのは2011年の夏、定期公演season2の渋谷gladでした。女子流を知ってからかなり時間がたっていましたが、「満を持して」定期公演を見に行こうと思っていたのをよく覚えています。 女子流がデビューしてからすぐは、「いよいよあのエイベックスが何度目かの波が訪れかけていたアイドル界に参入したか」「5人の(推定)小学生か、なるほど」といった評論家目線で少し距離をおいて眺めていたように思います。また、自身が中高生の頃に活動していたSweetSが好きだったので、「エイベッ

    小西彩乃・東京女子流卒業/小西彩乃を愛するということ - 桃のとうげんきょう
    mfluder
    mfluder 2016/01/09
  • 「香月孝史『「アイドル」の読み方』」の読み方 - 桃のとうげんきょう

    アイドル」の読み方: 混乱する「語り」を問う (青弓社ライブラリー) 作者: 香月孝史出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2014/03/20メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見るアイドルを語る楽しみは人それぞれ自由だが、それをしっかりと「論じる」ようと思うと、とたんにいくつもの困難が待ち受けている。アイドルを語りたいという欲望は、多かれ少なかれ(特定の)アイドルが「好き」だという思いから出発していることが多いが、その「好き」だという思いを表現することと、アイドルを「論じる」ことには多くの場合齟齬が生じてしまう。何かを「論じる」からには、その語りには最低限の客観性や論理性、説得力が備わっていなければならないが、アイドルが「好き」という情熱はそれらの客観性や論理性で説明のつくものではないし、論の切り口(方法論)や、なにより論ずべき対象となっている「アイドル」という存在その

    「香月孝史『「アイドル」の読み方』」の読み方 - 桃のとうげんきょう
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    mfluder 2014/04/25
  • 文学フリマ感想/アイドル批評とアイドル界隈に対して思うこと - 桃のとうげんきょう

    文学フリマが終わった。 http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20101205 今回手に入れたリスト: 『アイドル領域 vol2.5』ムスメラウンジ (http://d.hatena.ne.jp/musumelounge/) 『メロン記念日楽曲大賞2000-2010』No Knowledge Product(http://nk.ysnet.org/) 『アニメルカ vol.3』アニメルカ製作委員会 (http://animerca.blog117.fc2.com/) 『恋愛ゲームシナリオライタ論集30人×30説+』theoria (http://d.hatena.ne.jp/then-d/) 『F vol.7』現代文化研究会 (http://gendai-bunka.cocolog-nifty.com/blog/) 『少女論』ウミユリクラゲ×くらやみ横丁 (http:

    文学フリマ感想/アイドル批評とアイドル界隈に対して思うこと - 桃のとうげんきょう
  • 夏DOKIリップスティックと通学ベクトル/アイドルソングの作り方 - 桃のとうげんきょう

    ℃-uteコンサートツアー2010夏秋〜ダンススペシャル!!「超占イト!!」〜の千秋楽に行ってきた。 今回のツアーでは編ラスト曲が「夏DOKIリップスティック」、アンコールラストが「通学ベクトル」*1と、2ndミニアルバムからのチョイスであった。御存知の通り、前者が矢島舞美、後者が鈴木愛理のソロ曲であり、今回はその2曲を全員で歌っていた。 今日の日音楽業界では、もはやCDが売れないために現場(ライブ)重視にシフトしているという話をしばしば耳にするが、アイドル業界にしても、未だにCDの売上数が人気のバロメーターとして機能しているものの現場重視であることには変わりはない。むしろ握手会やイベント参加券の乱発という状態を見るに、アイドル業界の方がその傾向は激しいと言えるかもしれない。 そのような状況において、アイドルが歌う楽曲は「ライブで歌うこと」を少なからず意識して作られている。ソースは定

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    mfluder 2010/10/25
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