温泉口(2012年5月) 上田駅(うえだえき)は、長野県上田市天神一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)[1]・しなの鉄道[2]・上田電鉄[3]の駅である。 JR東日本の北陸新幹線、しなの鉄道のしなの鉄道線、上田電鉄の別所線の3路線が乗り入れ、そのうち別所線は当駅が起点となっている[3]。 事務管コードは▲510203を使用している[4]。 歴史[編集] 1888年(明治21年) 8月15日:官設鉄道 長野駅 - 当駅間の開業に伴い、終着駅として開業[5]。 12月1日:官設鉄道 当駅 - 軽井沢駅間延伸開業に伴い、途中駅となる。 1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称制定に伴い、当駅を含む高崎駅 - 新潟駅間が信越線(しんえつせん)と命名される。 1914年(大正3年)6月1日:当駅を含む高崎駅 - 新潟駅間を信越本線と改称。 1924年(大正13年)8月15日[3]