柿崎駅(かきざきえき)は、新潟県上越市柿崎区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅である[1]。 歴史[編集] 1897年(明治30年)5月13日:北越鉄道の駅として開業[1][2]。 1907年(明治40年)8月1日:北越鉄道が国有化され、帝国鉄道庁(国有鉄道)の駅となる[2]。 1971年(昭和46年)12月1日:貨物の取り扱いを廃止[2][4]。 1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止[2]。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[2]。 2008年(平成20年) 9月26日:現在の駅舎の供用を開始する[1]。 12月5日:駅舎が竣工する[5]。 2015年(平成27年)3月14日:管理駅の直江津駅がえちごトキめき鉄道へ移管されたことに伴い、管理駅を長岡駅に変更する。 2020年(令和2年)10月1日:管理駅を柏崎駅に変更。