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信越本線に関するmforce4のブックマーク (30)

  • 柿崎駅 - Wikipedia

    柿崎駅(かきざきえき)は、新潟県上越市柿崎区にある、東日旅客鉄道(JR東日)信越線の駅である[1]。 歴史[編集] 1897年(明治30年)5月13日:北越鉄道の駅として開業[1][2]。 1907年(明治40年)8月1日:北越鉄道が国有化され、帝国鉄道庁(国有鉄道)の駅となる[2]。 1971年(昭和46年)12月1日:貨物の取り扱いを廃止[2][4]。 1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止[2]。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日の駅となる[2]。 2008年(平成20年) 9月26日:現在の駅舎の供用を開始する[1]。 12月5日:駅舎が竣工する[5]。 2015年(平成27年)3月14日:管理駅の直江津駅がえちごトキめき鉄道へ移管されたことに伴い、管理駅を長岡駅に変更する。 2020年(令和2年)10月1日:管理駅を柏崎駅に変更。

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  • 鯨波駅 - Wikipedia

    鯨波駅(くじらなみえき)は、新潟県柏崎市鯨波一丁目にある、東日旅客鉄道(JR東日)信越線の駅である[1]。 概要[編集] 当駅は日海に程近い柏崎市の鯨波地区に所在する無人駅である。かつては有人駅で、無人化された後も繁忙期には駅員が窓口で営業を行っていたが、夏期は海水浴場の利用客に対応するため駅員を臨時で派遣しており、国鉄時代の1986年までは硬券の入場券や乗車券も発売されていた。JR化された1987年の夏季には簡易的な自動発券機が駅舎内に持ち込まれて、駅員が感熱紙タイプの乗車券を発売していたが、1988年ころには駅員の臨時派遣が中止された。現在は通年で無人化されている。 また、海水浴シーズンには埼玉県の熊谷駅から上越市の柿崎駅間で運転されていた臨時快速列車「マリンブルーくじらなみ号」が当駅を経由して運転されていた。 歴史[編集] 1902年(明治35年)7月10日:北越鉄道の臨時駅

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  • 青海川駅 - Wikipedia

    青海川駅(おうみがわえき)は、新潟県柏崎市大字青海川にある、東日旅客鉄道(JR東日)信越線の駅である[1]。 概要[ソースを編集] 同じくJR東日の駅である鶴見線(海芝浦支線)海芝浦駅・仙石線陸前大塚駅等と共に、「日一海に近い所にある駅」と言われる[1][2][5]。プラットホームから見える、日海に夕陽が沈む光景は、日一美しいと謳われる。 エピソード[ソースを編集] TBSテレビドラマ『高校教師』[2]や『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』のロケーションにも使用されたのを始め[注釈 1]、堀北真希出演のドキュメンタリー『その先の日を見に。~少女と鉄道・一筆書きの夏~』(フジテレビ NONFIX 2004年(平成16年)7月9日放送)[要出典]等、様々なジャンルの映像作品に登場している。 当駅開設間も無い1900年(明治33年)に制作された「鉄道唱歌」第4集北陸編でも、「

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  • 笠島駅 - Wikipedia

    笠島駅(かさしまえき)は、新潟県柏崎市大字笠島にある、東日旅客鉄道(JR東日)信越線の駅である[1]。 歴史[編集] 1951年(昭和26年)3月1日:日国有鉄道の笠島仮乗降場として新設[1][2]。 1952年(昭和27年)7月1日:笠島駅に昇格[1][2]。 1965年(昭和40年)7月:駅舎改築[3]。 1971年(昭和46年)12月1日:荷物扱い廃止[4]、無人駅化[5]。但し、夏期は海水浴場利用客に対応するため駅員を臨時派遣しており、[6]、国鉄時代の1986年までは硬券の入場券や乗車券も発売されていた。JR化された1987年の夏季には簡易的な自動発券機が駅舎内に持ち込まれて、駅員が感熱紙タイプの乗車券を発売していたが、1988年頃には中止された。 1987年(昭和62年) 4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日の駅となる[2]。 7月17日:構内に直営の浜茶屋開設[

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  • 米山駅 - Wikipedia

    米山駅(よねやまえき)は、新潟県柏崎市米山町にある、東日旅客鉄道(JR東日)信越線の駅である[1]。 歴史[編集] 1897年(明治30年)5月13日:北越鉄道が鉢崎駅(はっさきえき)として設置、開業[1][2]。 1907年(明治40年)8月1日:国有化、帝国鉄道庁(国有鉄道)の駅となる[2]。 1961年(昭和36年)3月20日:駅名を米山駅に改称[1][2]。 1977年(昭和52年)4月8日:貨物取り扱い廃止[2]。 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[2]。 1986年(昭和61年) 10月31日:農協との合築で現駅舎開業、開業セレモニー開催。 11月9日:新駅舎竣工式。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化、JR東日が継承し新潟支社の所属となる[2]。 1999年(平成11年)12月4日:簡易委託化。 2002年(平成14年)10月1日:無人化。

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  • 上下浜駅 - Wikipedia

    上下浜駅(じょうげはまえき)は、新潟県上越市柿崎区上下浜にある、東日旅客鉄道(JR東日)信越線の駅である[1]。 歴史[編集] 1950年(昭和25年)7月25日:国鉄の上下浜仮乗降場として新設、上下各3が停車[1][2]。 1952年(昭和27年)7月25日:上下浜駅に昇格[1][3]。 1971年(昭和46年)12月1日:荷物扱い廃止[4]。無人駅となる[5]。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日の駅となる[3]。 2012年(平成24年)5月1日:名誉駅長を配置[6]。 2015年(平成27年)3月14日:直江津駅のえちごトキめき鉄道への移管に伴い、地区管理駅を長岡駅に変更。 駅構造[編集] 相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。両ホームは跨線橋で連絡している[1]。 長岡駅管理の無人駅。駅及び駅周辺の美化活動を行うボランティアとしてJR

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  • 潟町駅 - Wikipedia

    潟町駅(かたまちえき)は、新潟県上越市大潟区潟町にある、東日旅客鉄道(JR東日)信越線の駅である[1]。 歴史[編集] 1897年(明治30年)5月13日:北越鉄道の駅として開設[1][2]。 1900年(明治33年)3月16日:電報取扱開始[3]。 1907年(明治40年)8月1日:北越鉄道が国有化、帝国鉄道庁の駅となる[2]。 1971年(昭和46年)12月1日:貨物取扱廃止[2]。 1985年(昭和60年) 3月14日:荷物取扱廃止[2]。 11月:棒線駅化[4]。 1986年(昭和61年)3月3日:無人駅化[5]。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日の駅となる[2]。 2015年(平成27年) 3月14日:直江津駅のえちごトキめき鉄道への移管に伴い、地区管理駅を長岡駅に変更。 3月:駅舎リニューアル工事完工。4月12日にセレモニーを開催[6]。

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  • 土底浜駅 - Wikipedia

    土底浜駅(どそこはまえき)は、新潟県上越市大潟区土底浜字蜘ケ池道西にある、東日旅客鉄道(JR東日)信越線の駅である[1]。 歴史[編集] 1956年(昭和31年)12月15日:仮乗降場として新設[3]。 1960年(昭和35年)3月15日:日国有鉄道の駅として開業[1][2][4]。気動車の旅客のみ取扱う無人駅[5]。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日の駅となる[2]。 2015年(平成27年)3月14日:直江津駅のえちごトキめき鉄道への移管に伴い、地区管理駅を長岡駅に変更。 駅構造[編集] 相対式ホーム2面2線を持つ地上駅[1]。跨線橋や構内踏切等は駅構内に設置されておらず、長岡寄りにある公道の踏切による連絡となる[1]。 長岡駅管理の無人駅である。両方面ホーム待合室内には乗車駅証明書発行機が1台ずつ設置されている[1]。 のりば[編集] 番線

    土底浜駅 - Wikipedia
  • 犀潟駅 - Wikipedia

    犀潟駅(さいがたえき)は、新潟県上越市大潟区犀潟にある、東日旅客鉄道(JR東日)・北越急行の駅である[1]。 両社の共同使用駅であり、管轄はJR東日が行っている。 乗り入れ路線[編集] JR東日の信越線と、北越急行のほくほく線が乗り入れ、接続駅となっている[1]。ほくほく線は当駅が終点であるが、大半の列車が信越線を経て直江津駅まで直通運転されている[1]。 歴史[編集] 1897年(明治30年)5月13日:北越鉄道の駅として開業[1][2]。 1907年(明治40年)8月1日:北越鉄道が国有化され、帝国鉄道庁(国有鉄道)の駅となる[2]。 1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止[2]。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日の駅となる[3]。 1997年(平成9年)3月22日:北越急行ほくほく線・六日町駅 - 犀潟駅間が全線開業、分岐駅とな

    犀潟駅 - Wikipedia
    mforce4
    mforce4 2012/10/27
    信越本線-接続,ほくほく線-終点
  • 黒井駅 (新潟県) - Wikipedia

    南口(2021年9月) 黒井駅(くろいえき)は、新潟県上越市にある東日旅客鉄道(JR東日)・日貨物鉄道(JR貨物)信越線の駅である[1]。 JR東日の駅は頸城区西福島に、JR貨物の駅は大字黒井に所在する。 概要[編集] 当駅は上越市頸城区に位置する。犀潟駅 - 直江津駅間を直通運転する北越急行ほくほく線の一部列車も停車する。 頸城鉄道線[編集] 現在の南口側には、頸城鉄道線の起点駅である新黒井駅(しんくろいえき)があった。 頸城自動車の前身に当たる頸城鉄道は1913年(大正2年)4月6日に設立され、後の頸城村と浦川原村(現・上越市浦川原区)となる中頸城郡北部の村々を東西に横断する軽便鉄道の頸城鉄道線は1914年(大正3年)10月1日に開業した。駅舎はインターナショナル石油直江津製油所[注 1][注 2]の外国人宿舎として使われていた通称「異人屋敷」のうち1棟を移築したもので、信越

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  • 直江津駅 - Wikipedia

    構内風景(2021年5月) 当駅は上越市北部の海岸線に程近い直江津の市街地(旧直江津市)に位置する[2]。えちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインと日海ひすいラインの2路線が乗入れる拠点駅で、北口側には同社社が所在する。JR東日信越線が乗入れているが、駅舎や車両基地等構内施設の大部分は、えちごトキめき鉄道が管理を行っている。 国鉄時代から長らく在来線の拠点駅として機能しており、1987年(昭和62年)のJRグループ発足後は信越線を管理するJR東日と、北陸線を管理する西日旅客鉄道(JR西日)の境界駅でもあった。全特急列車が停車し「はくたか」「北越」「トワイライトエクスプレス」などの特急列車は当駅で乗務員(運転士及び車掌[注 1])の交代を行っていた。2015年(平成27年)3月14日に北陸新幹線長野駅 - 金沢駅間が延伸した際に、JR東日が管理していた信越線妙高高原駅 -

    直江津駅 - Wikipedia
    mforce4
    mforce4 2012/10/26
    北陸本線-終点,信越本線-接続
  • 春日山駅 - Wikipedia

    春日山駅(かすがやまえき)は、新潟県上越市春日山町三丁目にある、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの駅である[2][3]。 概要[編集] 当駅は(旧)高田市(現・上越市春日地区)に所在する駅で、(旧)高田市と(旧)直江津市双方の中心市街地のほぼ中間点に位置する。 上越市役所庁舎(木田庁舎)の最寄り駅で、市街地を挟んだ西側には上杉謙信の居城であった春日山城跡等が所在する春日山がそびえる[2]。 新潟駅 - 上越妙高駅・新井駅間特急「しらゆき」4往復のうち、1往復が当駅に停車する。 東日旅客鉄道(JR東日)信越線の駅であったが、2015年(平成27年)3月14日の北陸新幹線長野駅 - 金沢駅間延伸に際し、並行在来線として経営分離され、えちごトキめき鉄道へ移管された。 歴史[編集] 1928年(昭和3年)10月26日:鉄道省の駅として新設[1][2]。 1961年(昭和36年)7月19

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  • 高田駅 (新潟県) - Wikipedia

    高田駅(たかだえき)は、新潟県上越市仲町にある、えちごトキめき鉄道(ETR)妙高はねうまラインの駅である[2]。 概要[編集] 当駅は江戸時代に高田藩の城下町として栄えた、上越市の高田市街地にある。 海岸部の直江津駅は在来線のターミナル駅として、内陸側の上越妙高駅は2015年(平成27年)3月14日に開業した北陸新幹線の停車駅として、それぞれ鉄道の要衝となっているが、当駅周辺の高田地区中心部は上越市の中心市街地の一つとして、大規模な商店街をはじめ国や県の出先機関や高等学校などの文教施設が集積しており、上越市南部の中心駅に位置付けられている。なお上越市役所の庁舎(木田庁舎)の最寄り駅は、当駅と直江津駅の間に位置する春日山駅である。 JTB時刻表では、当駅を中心駅としており、利用者も上越市では最多である。 前掲の新幹線開業前までは東日旅客鉄道(JR東日)信越線の駅であったが、開通に際し

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  • 南高田駅 - Wikipedia

    南高田駅(みなみたかだえき)は、新潟県上越市南高田町にある、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの駅である[2]。 歴史[編集] 地元が駅舎の土地の提供、駅建設費、駅前整備を負担して建設された請願駅である[2]。 1961年(昭和36年)12月10日:国鉄の駅として新設[1][3]。気動車の旅客のみ取扱う無人駅[4]。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日旅客鉄道(JR東日)の駅となる。 2012年(平成24年)5月1日:名誉駅長配置[5]。 2015年(平成27年)3月14日:北陸新幹線 長野駅 - 金沢駅間延伸開業に伴い、えちごトキめき鉄道へ移管。 2018年(平成30年)3月17日:ダイヤ改正で新たにあいの風とやま鉄道線・日海ひすいライン(泊駅 → 新井駅間)の直通列車が設定された。 駅構造[編集] 線路東側に単式ホーム1面1線を有する地上駅である[1]

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  • 上越妙高駅 - Wikipedia

    東口(2015年3月) 上越妙高駅(じょうえつみょうこうえき)は、新潟県上越市大和二丁目[News 1]にある、東日旅客鉄道(JR東日)・西日旅客鉄道(JR西日)・えちごトキめき鉄道の駅である。 当駅は上越市南部にあり、市内の高田市街地と妙高市市街地のほぼ中間に位置する。 北陸新幹線の開業に合わせて在来線(信越線)の移設が進められ、2014年(平成26年)10月19日から旧駅舎西側120mの地点に建設された現在の橋上駅舎の運用が開始され[1][2][News 2]、2015年(平成27年)3月14日には同新幹線の長野駅 - 金沢駅間が延伸開業し、新幹線駅舎の運用が開始された[JR 1]。また同日付で信越線が並行在来線としてJR東日から経営分離され、第三セクター鉄道のえちごトキめき鉄道へ移管し、駅名を脇野田駅(わきのだえき)から改称した[3][JR 2][JR 3]。 新幹線に

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  • 北新井駅 - Wikipedia

    北新井駅(きたあらいえき)は、新潟県妙高市柳井田町一丁目にある、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの駅である[2]。 歴史[編集] 1955年(昭和30年)7月15日:国鉄の駅として新設[1][4]。気動車の旅客のみ取扱う無人駅[5]。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日旅客鉄道(JR東日)の駅となる[4]。 2012年(平成24年)5月1日:名誉駅長配置[6]。 2015年(平成27年)3月14日:北陸新幹線長野駅 - 金沢駅間延伸に伴いえちごトキめき鉄道へ移管。 2018年(平成30年)3月17日:ダイヤ改正で新たにあいの風とやま鉄道線・日海ひすいライン(泊駅 → 新井駅間)の直通列車が設定された。 駅構造[編集] 線路西側に単式ホーム1面1線を有する地上駅である[1]。 えちごトキめき鉄道が管理する無人駅で、当駅発着のワンマン列車では終日に渡り車内精

    北新井駅 - Wikipedia
  • 新井駅 (新潟県) - Wikipedia

    新井駅(あらいえき)は、新潟県妙高市栄町にある、えちごトキめき鉄道・日貨物鉄道(JR貨物)の駅である[1]。 概要[編集] 妙高市の代表駅[2]で、新潟駅と北陸新幹線の上越妙高駅の間を連絡する特急「しらゆき」5往復のうち、2往復は当駅発着となっている。 北陸新幹線金沢延伸前までは東日旅客鉄道(JR東日)信越線に所属する駅であったが、2015年(平成27年)3月14日の北陸新幹線延伸開業に際して並行在来線として経営分離され、第三セクターのえちごトキめき鉄道へ移管された。 経営分離前は、兵庫県にある播但線の新井駅(こちらの読みは「にい」)と区別するため、乗車券には「(信)新井」と表記されていた。 歴史[編集] 1886年(明治19年) 8月15日:国鉄の駅として、直江津 - 関山間開通と同時に開業[1][3]。 8月20日:貨物の取扱を開始[3]。 1954年(昭和29年)1月2日:跨

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  • 二本木駅 - Wikipedia

    島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]。構内東側にある駅舎とは地下通路で連絡している[1]。 付近は約25パーミルの急勾配が連続することからスイッチバックが採用され、2007年(平成19年)までは、当駅から隣接する日曹達二木工場構内への専用線があった関係上、現在までスイッチバック構造が維持されている。下りの停車列車は下り勾配が続く線から左側に分岐して水平のホームに入り、発車後は進行方向を変え線を横切って引上線に入り、再度進行方向を変え、線へ進む(上り列車はその逆)。現在定期設定は無いが[注 1]、通過列車は当駅に寄らずそのまま通過することが可能である。 新井駅が管理しており[7]、えちごトキめき鉄道駅員は配置されていない。構内清掃等の駅運営はNPO法人「中郷区まちづくり振興会」に委託されている[News 5]。公式には「業務委託駅」と称されている[News 5]が、出札・集改札業

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  • 関山駅 - Wikipedia

    関山駅(せきやまえき)は、新潟県妙高市大字関山にある、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの駅である[1]。 概要[編集] 妙高市妙高地区に所在する駅で、1985年(昭和60年)秋まではスイッチバック式であった[1]。 東日旅客鉄道(JR東日)信越線の駅であったが、2015年(平成27年)3月14日の北陸新幹線・長野駅 - 金沢駅間延伸開業に際し、並行在来線として経営分離され、えちごトキめき鉄道へ移管された。 歴史[編集] 1886年(明治19年)8月15日:官設鉄道・直江津 - 当駅間開通の際に開設[1][2][3]。 1888年(明治22年)5月1日:当駅 - 長野間が開通。 1927年(昭和2年)2月8日:大雪(昭和2年豪雪)のため301列車が立ち往生。地域の青年団や消防組員により炊き出しが行われる[5]。 1971年(昭和46年)12月1日:貨物の取り扱いを廃止[6]。 19

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  • 黒姫駅 - Wikipedia

    黒姫駅(くろひめえき)は、長野県上水内郡信濃町大字柏原にある、しなの鉄道北しなの線の駅である。 歴史[編集] 1888年(明治21年)5月1日:柏原駅(かしわばらえき)として開業[1][5]。 1907年度(明治40年度)駅西側より森林鉄道(御巣鷹林道)が開設[6] 1927年(昭和2年)2月8日:大雪(昭和2年豪雪)のため車両2両が旅客列車入換時に駅構内で脱線[7]。 1968年(昭和43年)10月1日:黒姫駅に改称[1]。 1984年(昭和59年) 1月15日:貨物の取り扱いを廃止[8] 2月1日:荷物扱い廃止[8]。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日旅客鉄道(JR東日)の駅となる[5]。 2015年(平成27年) 2月28日:この日をもって、KIOSK、立ちいそば店が閉店[9][10]。 3月14日:北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、しなの鉄道に移管され

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