40口径14cm単装砲 1門 25mm3連装機銃 3基9挺 25mm単装機銃1挺 533mm艦首魚雷発射管艦首 8門 魚雷20本搭載 四式一号一〇型射出機 1基 伊号第四百二潜水艦[1](いごうだいよんひゃくにせんすいかん)は、第二次世界大戦中の大日本帝国海軍の潜水艦。伊四百型潜水艦の三番艦。 概要[編集] 他の二隻の僚艦と同じく、完成が遅すぎたため実戦を経験することなく、戦後の1946年4月1日、五島列島沖で他の潜水艦23隻と共に処分される「ローズエンド作戦」に参加。アメリカ軍の実艦標的として海没処分となった。 正確な沈没地点は長い間不明であったが2015年7月に船影を海上保安庁が、8月7日に日本テレビの報道番組真相報道バンキシャの取材チームが五島列島沖に沈む本艦と見られる格納筒を発見したという。 2017年9月7日、五島列島沖で沈没艦の調査をしていたラ・プロンジェ深海工学会が本艦及びそ