清原氏が文芸春秋を名誉毀損で提訴へ 2014年3月26日 「週刊文春」の報道に対し、名誉毀損で提訴すると発表した清原和博氏 拡大写真はこちら 西武や巨人などで活躍した清原和博氏(46)のマネジメント会社「オフィスキヨハラ」が26日、同日と3月6日に発売された週刊文春の記事で名誉を毀損されたとして、同誌を発行する文芸春秋に対し、合計2億5000万円の損害賠償及び謝罪広告を求める訴訟を起こす準備を進めていると、報道各社にファクスで発表した。 週刊文春では「清原和博緊急入院 薬物でボロボロ」「清原和博は巨人時代から薬物をやっていた」と題された記事を掲載。清原氏側は、記事の内容について1月下旬に糖尿病と診断され、2月27日から3月4日まで治療していたと全面的に否定していた。 また、清原氏側はファクスで週刊文春の記事に端を発した、その他の記事についても追加訴訟を検討するとしている。オフィスキヨハラの