_ [OSS] 間違いだらけのオープンソース記事 / un article d'Open Source qui est vraiment incorrect オープンソースについて分かったふりをして出鱈目なことを語る人がいます。 「目からうろこが何枚も落ちたオープンソースの“人間的本質”」という記事の中で、こんな記述があります。 オープンソースとは、ソフトウェアのソースコード(人が記述したプログラムそのもの)をネット上に無償公開し、世界中の不特定多数の開発者が自由に参加できる環境を用意し、そのソフトウェアをさらに開発していく方式のことだ。 おくじさんも指摘しているように、これは本当に大間違い。 どれくらい大間違いかは、オープンソースの定義を読めばすぐに分かります。 この記事の著者、梅田望夫さんは、「もうかれこれ十年近くにわたり」オープンソースを取り上げてきたそうですが、そんな彼が、彼曰く「