参加 二年ぶりくらいに Ruby/Rails勉強会@関西 に参加してきた。61回目ということでどうせなら前回の60回目に行くべきだったと変な悔しさを覚えた。 http://rubykansai.doorkeeper.jp/events/10392 久しぶりの初級者レッスン 当日は僕にしては珍しく40分前には最寄り駅について、お昼ごはんまで食べて意識高い感じだった。勉強会のときはだいたい面倒くさくてお昼を抜くことが多い。 JR新大阪 東口 北側から出るといいみたい #rubykansai @ Shin-Ōsaka Station http://t.co/YNlcepjUK7— HIGAKI Masaru (@higaki) 2014, 5月 31 しかし @higaki さんのつぶやきを見ていたにも関わらず、残念なことに南側から出てしまっていて、見てきていた地図と全然違うし、歩いても全然それ
言語内DSLとしてのRuby 前回紹介したとおり、言語内DSLはホスト言語そのものを利用してDSLを構築します。したがって、言語内DSLではホスト言語の機能をフル活用できます。Rubyで構築された言語内DSLであれば、Rubyの制御構造の利用はもちろん、独自にクラスやメソッドを定義できますし、サードパーティーのRubyライブラリを利用することも可能です。 DSLからのRubyの利用 Rakefileは、実行時にそのままRubyのコードとして評価されます。ここで、前回紹介したhelloプログラム用のRakefile(リスト1)にRubyのメソッドを定義してみましょう。参考までに(リスト1)を再度示しておきます。 1 require 'rake/clean' 2 CLEAN.include %w(hello *.o) 3 4 task :default => ['hello'] 5 6 fil
第3回 話題騒然! 「言語内DSL」の概念とRake【前編】:Ruby on Rails究極指南(1/2 ページ) 近年、特定の領域に存在する問題の解決に特化してデザインされたコンピュータ言語「DSL」が注目を集めている。本稿では、RubyとDSLの関係について解説していく。Railsによって注目を浴びたRakeを取り上げて、DSLの概念やRakeの特徴、その使い方などを説明する。 RubyとDSLの関係 近ごろ、DSLという考え方が注目を集めています。DSLとは、特定の領域(ドメイン)に存在する問題の解決に特化してデザインされたコンピュータ言語のことを指します。 DSLの考え方*は新しいものではありません。例えば、awkは「テキストをフィルタリングする」という問題を解くことに特化したDSLと考えられます。そのほか、自分で特定の問題を解くためにミニ言語を設計・実装された経験のある方もいるで
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