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2006年10月25日のブックマーク (2件)

  • 日本人すべてが「中流の上」になる10の方法 - H-Yamaguchi.net

    自体については、なにせ読んでないので知らない。GDP1000兆円といえば現在のほぼ倍だから、現代版「所得倍増計画」みたいなものなんだろうか。どなたか読んだ方の解説を待とう。私が興味深く思ったのは広告のほうだ。何がすごいって、帯にも出ているが、「日人すべてが『中流の上』に!」というキャッチフレーズ。 こんな感じ↓ アマゾンをみたら、こんな感じのらしい。 GDPが2倍になる必然/増税はかぎりなくゼロに/財政再建を成功させる「黄金比」/借金を増やさず成長する路線/わずか0.9%の差が変える未来/名目4%成長の実現性/100年に1度のチャンスをつかんだ国/有望分野が目白押し/均衡ある発展から分権国家へ/官僚との凄まじい攻防戦の始まり/道州制で生まれる地方の活力/官民の待遇格差をどう解消するか/地方公務員も聖域ではない/利益誘導政治の終わり/潮目の変化は大チャンス 内容(「MARC」データベー

    日本人すべてが「中流の上」になる10の方法 - H-Yamaguchi.net
  • 「アート・オブ・プロジェクトマネジメント」読書感想文(その6)

    ■仕様書など書く必要がないと信じているプログラマ 第7章「優れた仕様書の記述」は、こんな一文から始まる―― 「私は昔、仕様書など書く必要がないと信じているプログラマと議論したことがあります」―― 議論の顛末は予想通り。おそらく、このblogを読んでいる全員がこの話をしたことがあるに違いない。各人がどういう結論を持っていようとも、章から新たな気づきが得られるはずだ。 なぜなら、「優れた仕様書とは何か?」について徹底的に考え・実践してきたことが記されているから。目の前の仕事にとって仕様書が必須/邪魔の話をしているのではなく、もっと質的なことが書いてある。コードから仕様書を生成するツールとか、仕様書を書く上でのテクニック集といったものは、無い。根っこの部分「そもそもプロジェクトにおける仕様書の目的は?」とか「仕様書によってできること/できないことは何か?」について非常に明解に応えている。 で

    「アート・オブ・プロジェクトマネジメント」読書感想文(その6)