電通テックは12月3日、新宿モア4番街でエリア限定ワンセグの実証実験を開始した。同エリア限定のエンタテインメント系動画やショップ情報などを、12月7日まで配信する。 同社はこの10月に、総務省から実証実験を行うための実験試験局免許を取得。実験を通じて、エリア限定ワンセグのプロモーションツールとしての有用性を検証する。 同社は、エリア限定ワンセグをプロモーションに活用するための施策を検討しており、街頭メディアやイベント会場などでの活用を視野に、事業化を目指すとしている。 エリア限定ワンセグは、地域密着型のリアルタイムなプロモーションやイベント会場などでのライブ配信、データ放送を利用したEコマース連携など、新たなビジネスモデルや顧客満足度向上につながる展開が見込めることから、通信キャリアをはじめとする各社が実証実験を行っている。 各キャリアの発表会リポート 国内外の携帯市場動向 通信業界のキー
12月1日にスタートした、日本放送協会(NHK)の有料VODサービス「NHKオンデマンド」。AV Watchでは、同日にPC向けサービスの試用レポートを掲載したが、NHKオンデマンドはPCだけでなく、対応テレビで使用できる「アクトビラ ビデオ・フル」と、ケーブルテレビの「J:COM オン デマンド」、NTT系の光ファイバ回線向けの「ひかりTV」でもスタートしている。 テレビ向けのサービスの特徴は、HD解像度での高画質配信となる点。PC版は756kbpsもしくは1.5MbpsのSD解像度となっていただけに、テレビ向けのほうが画質面での優位性は大きい。 今回デジタルテレビ向けのポータルサイト「アクトビラ」上で展開されているNHKオンデマンドをテストしてみた。対応機器として、アクトビラ ビデオ・フル対応のテレビやレコーダが必要となるが、今回はブルーレイDIGA「DMR-BW930」を利用した。
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ 株式会社JTBパブリッシング 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ JTBグループで出版会社の株式会社JTBパブリッシング(代表取締役社長:江頭 誠、以下JTBパブリッシング)と、NTTドコモ(以下ドコモ)は、「位置情報を活用したターゲティング情報配信」の市場性に関する実証実験を、2008年1月11日(金曜)から3月30日(日曜)まで、沖縄県、京都府1 において実施します。 実施事項においては、JTBパブリッシングが、ドコモが新たに開発した「位置情報を活用した情報配信システム」を利用し、JTBパブリッシングが保有する観光・レジャー、グルメ情報などのコンテンツを提供することにより、実証実験参加者に対して現在位置に関連した多彩
fonfun(フォンファン)は12月1日、ダイダロスと共同でドコモ向けサイト「アドベンチャーエイジ2」を開始した。利用料金は月額525円と個別課金105円、315円、525円(※個別課金は、時限配信クエストの先取り取得や特殊課金クエスト取得時のポイントを購入する際に必要)。 アドベンチャーエイジ2は、ダイダロスが2004年に開発、制作したモバイルオンラインRPGのシリーズ2作目。プレーヤーはネットワークを介して、ほかのユーザーのキャラクターを仲間にして冒険を進める。 アバター要素を導入しているのが大きな特徴で、入手した鎧やかぶとなどの通常装備はもちろん、学生服などの“見た目装備”もできる。今回の第2弾では、フリーワードでのメッセージ交換機能を追加した。対応機種は903iシリーズ以降のメガアプリ対応機種。
PHS(簡易型携帯電話システム)事業者のウィルコムが、来春開始する高速無線通信サービス「次世代PHS」で、提供開始が遅れる地方エリア向けに、NTTドコモの高速通信網を活用したデータ通信事業を開始することが1日、明らかになった。法人向けデータ通信でトップシェアを持つウィルコムだが、同分野での競争が激化しており、新サービス開始までに競合のドコモ網を使い、顧客引き留めを図る必要があると判断した。 次世代PHSは、最大毎秒100メガ(メガは100万)ビットの高速通信が可能な次世代無線通信規格。2009年4月に都心部で試験サービスが提供され、10月には「大都市圏で商用化される」(ウィルコム)。パソコン用の高速データ通信サービスや、道路上のカメラなどに通信機器を設置し、動画配信サービスなどが提供される。 ウィルコムはサービス提供エリアを順次拡大し、13年3月末までに人口カバー率を92%に引き上げる
ニュース ウィルコム、次世代PHS“穴埋め”狙う MVNOで携帯データ通信 ウィルコムは次世代PHSの展開が遅れる地方エリア向けにドコモMVNOによるデータ通信事業を開始するという。トップシェアの法人向けデータ通信で競争が激化しており、新サービス開始までに顧客引き留めを図る。 PHS(簡易型携帯電話システム)事業者のウィルコムが、来春開始する高速無線通信サービス「次世代PHS」で、提供開始が遅れる地方エリア向けに、NTTドコモの高速通信網を活用したデータ通信事業を開始することが1日、明らかになった。法人向けデータ通信でトップシェアを持つウィルコムだが、同分野での競争が激化しており、新サービス開始までに競合のドコモ網を使い、顧客引き留めを図る必要があると判断した。 次世代PHSは、最大毎秒100メガ(メガは100万)ビットの高速通信が可能な次世代無線通信規格。2009年4月に都心部で試験サー
MapMotionは11月21日、ショッピングモール向け情報ガイドマップ「ケータイMallおトク!ガイド」のASPサービスを開始した。 ケータイMallおトク!ガイドは、3キャリア対応に対応するガイドマップのASPソリューション。ユーザーは一度フロアマップをダウンロードすれば、圏外エリアやオフライン状態でも、ショッピングモール内でフロアマップや各種イベント、店舗のおすすめサービス、駐車場などの情報を取得できる。デジタルサイネージとも連動しており、FeliCaサービスと連動したクーポンの取得にも対応する。
セガは、10月16日に発売したニンテンドーDS向けトレーディングカード・ボードゲーム『カルドセプトDS』の公式全国大会「ALL JAPAN CEPTER'S CUP 2008」Wi-Fi予選大会を、本日より開始した。 本予選会は、12月25日までの期間、Wi-Fi対戦の「予選大会」フロアにて10回以上対戦を行い、終了時のランキング上位17名が2月28日に開催される決勝大会への出場権を手にできる。エントリーは随時受け付け中なので、我こそはという猛者は奮って参加してみよう。 同じく本日より、Wi-Fi対戦「ビギナー」フロアでは、対戦後のカード報酬がオフラインプレイ時の2倍となる「カード報酬大増量祭」を12月8日の13時まで開催。また、ビギナーフロアの入室制限が大幅に緩和され、気軽にカード収集や対戦を楽しめるようになった。まだWi-Fi対戦が未経験なプレイヤーは、この機会をせひとも狙ってみたい。
改めてオープンしたてのNHKオンデマンドのホームページを見てみると、その規模と番組のバリエーションの幅はさすがに圧倒的。NHKの放送の歴史の深さを確かに感じさせる充実したラインナップになっている。 12月1日から、NHKサイト内でPC向け配信が開始されたほか、対応テレビで使用できる「アクトビラ ビデオ・フル」と、ケーブルテレビの「J:COM オン デマンド」、対応する光回線向けの「ひかりTV」で展開をする。今回はPC向けの配信サービスを試してみた。 ■ 強力なライブラリとシンプルな操作画面 まず、PC版の利用には利用登録が必要となる。メールアドレスが必要となるほか、課金方法はクレジットカードとYahoo!ウォレットが用意されている。 カテゴリとして、NHKの地上波/BS合わせて1日10~15番組を放送後から約1週間、購入後24時間まで視聴できる「見逃し番組」と、1,200本以上のタイトルを
アイファイジャパンは3日、都内で無線LAN内蔵SDメモリーカード「Eye-Fi Share」の説明会を開催した。 Eye-Fi Shareは、デジタルカメラ専用の無線LAN内蔵SDメモリーカード。撮影した写真を自宅のPCやオンライン写真共有サービスなどに転送する機能を備える。対応形式はJPEG。RAW画像への対応は未定。 アップロードした画像はEye-Fiの専用サイトに加え、対応するオンラインサービスへのアップロードが可能。現時点ではFacebook、 Flickr、MobileMe、Movable Type、my Picturetown、Picasa、Snapfish、TypePad、VOXに対応する。また、アップロードした画像をPCの指定フォルダへ自動でダウンロードすることもできる。 SDメモリーカード対応であれば、デジタルカメラの機種は問わない。通信時の電源はカメラから供給するため、
ウィルコムが携帯電話回線によるデータ通信事業に来春にも参入する方針だと、12月1日付けで一部報道機関が報じた。NTTドコモの回線を借りるMVNO方式という。ウィルコムは同日、競争環境が激化する中、NTTドコモを含めて「いろいろな可能性について話し合っていることは事実」などととコメントした。 PHS専業のウィルコムは、データ通信サービスで携帯電話事業者との競合が続いて苦戦。特に同社が市場を開拓してきた法人向け市場で解約が増加し、10月まで3カ月連続で契約者数が純減になるなど厳しい状況が続いている(データ通信は「我慢の時」 好調「HONEY BEE」新機種投入のウィルコム)。 来春には高速化した次世代PHS「WILLCOM CORE」をスタートする計画だが、新サービスのインフラなどが整うまでの「つなぎ」として、ドコモMVNOの活用を検討している可能性はありそうだ。 ウィルコムのコメント 「競争
一時期、ケータイカメラの進化は5Mピクセルで落ち着いたかなと思っていたら、2008年冬モデルでとうとう8Mピクセルのカメラを搭載したケータイが登場した。今回紹介するシャープのドコモ向け端末「SH-01A」も、いち早く8Mカメラを搭載したケータイの1つだ。 SH-01Aには、単に800万画素のカメラを搭載した、ということ以上の意味がある。かつてシャープといえば、世界で初めてカメラ付きケータイを開発し、その後も「ケータイのカメラといえばシャープが鮮やかできれい」とうたわれていたけれども、特に2007年ころはシャープの主力が「AQUOSケータイ」に移り、カメラよりワンセグに力が入り、他社のカメラ機能がどんどん高性能になって、いつしか「ケータイのカメラといえばシャープ」という評判も聞かなくなっていたのだ。 でもSH-01Aは、サイクロイドスタイルのAQUOSケータイでありながら、ディスプレイを90
アメリカでは金融機関や OOH 広告、ファストフードなどの接客分野でデジタルサイネージの受容が進み、不況にも関わらずデジタルサイネージ業界は急成長の軌道に乗り始めています。その一方でインストアメディアとしての普及はなかなかスムーズに行っていないようです。 ここではその理由と、普及のカギとなるポイントについて述べますが、結論から言うと他の新技術との統合がデジタルサイネージの将来にとって重要だということです。 まず北米の市場規模ですが、予測にはかなりのバラツキがあり、だいたい 2011年に 20億〜25億ドル(約2,000〜2,500億円)となっています。これはハードウェアから見た市場規模で、15万カ所に 90万台程度のスクリーンが設置された場合の計算になります。実際にはこれらのスクリーンすべてにコンテンツが必要で、多くは広告を流すことになるでしょう。2011年までに最高 35億〜40億ドル(
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