茸本朗さんが10歳の時に 父親の転勤で一家で九州へ。 茸本朗さんは九州で釣りと出会い、 見事にハマってしまいました。 ほぼ毎週釣りに行き、 一人でハゼを120匹も釣って 帰ってきたこともあるそうです! これには流石に茸本朗さんの 母親も「誰が料理するの!」とブチギレ。 父親から柳包丁と出刃包丁を 「自分で料理しろ」とプレゼントされ、 11歳から料理をしているそうです! 茸本朗さんの趣味は海釣りだけでなく、 川釣りや山や野原で食用となる 植物の採集も始めるなど、 どんどんと幅広くなっていったそう。 そんな茸本朗さんの 学生時代の愛読書は図鑑類! 高校時代にはキノコの採集にハマり、 キノコの保存や加工法の研究にも 没頭していたそうです。 時には高級食材ポルチーニ茸と 間違えて毒キノコをかじり、 ひどい嘔吐に苦しんだことも。 そんな経験を経て現在では 日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、 キ