ブックマーク / www.bebit.co.jp (4)

  • ウェブサイト設計の時に役立つ7つのテクニック/【その5】リンクの装飾と配置 (ユーザビリティ実践メモ)

    ウェブサイト作成時に役立つ7つのテクニック、第5回のテーマは「リンクの装飾と配置」です。ユーザにとって使いやすいリンクの装飾や配置のサイトを作成するためのポイントをお伝えします。 ファーストビュー 関連性 具体性 ウェブライティング リンクの装飾と配置 ←今回のテーマ 目線の操作 他サイトでの慣習 ウェブサイトでは、ユーザがリンクを見つけることができなければどんなにユーザの関心を引くページやコンテンツを用意しても、まったく見られないまま終わってしまう危険性があります。 そこで、今回は「リンクの装飾と配置」をテーマに、ユーザがスムーズにページ間を遷移することが可能な、回遊性の高いサイトを設計するためのポイントをお伝えします。 まずはリンクの装飾について、テキストリンクとボタンリンク、それぞれのポイントを順に解説していきます。 1. テキストリンクの装飾 テキストリンクは青字下線で表すことによ

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    mi2ru 2012/01/31
  • オプトインメールの承諾画面をユーザ視点でチェックする (ユーザビリティ実践メモ)

    平成20年6月に成立した「特定商取引に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律」では、宣伝や広告を目的としたメールを送信する際には、ユーザから事前に承諾を取ること(オプトイン方式)が必要と定められました。きちんとした承諾を取らずに広告や宣伝メールを配信した場合行政処分の対象となる場合もあります。今回は事前の承諾の取り方について、経済産業省のガイドラインを元に考えてみたいと思います。 1)デフォルト・オン方式 (広告メール送信希望のチェックが入っている) 2)デフォルト・オフ方式 (広告メール送信希望のチェックが入っていない) 推奨は「2)デフォルト・オフ方式」とされていますが、ユーザが認識しやすい形であれば「1)デフォルト・オン方式」も認められています。ただし、その場合は、ユーザが「容易に認識できる表示」とすることが必要です。 経済産業省のガイドラインではユーザが「容易に認識できる表示

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    mi2ru 2010/03/24
  • なぜその見出しはユーザに気づいてもらえないのか (ユーザビリティ実践メモ)

    「あ、そこに書いてあったんですね。探していたんですけど気づきませんでした。」 ユーザ行動観察調査を行っていると、時々ユーザの口からこんな言葉を聞くことがあります。 その原因の一つに、見出し文字が画像要素と判断されて無視されていることが挙げられます。これは例えば、以下のような場合に起こりやすい現象です。 1.画像に画像文字が同化している場合 特に「目的にあった文字・文章を探すモード」となっているユーザは、文のみを追っているため、画像を見飛ばしてしまいがちです。上図のように見出し文字が白抜きになっているケースでは、さらにそのリスクは高まります。 多くの場合、文の文字フォントは黒系統か青字(リンク)であるため、ユーザの頭の中に「黒や青い文字を追っていれば…」といった思い込みが生じ、白っぽい要素は文字として認識されづらくなってしまいます。 よって、ユーザが文字や文章を追って情報探索を行うであろ

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    mi2ru 2009/11/30
  • ECサイトの落とし穴:「よくあるパターン」で安心していませんか? (ユーザビリティ実践メモ)

    ECサイトにおいては、「商品を探す」、「商品を見る」、「カートに入れる」、「購入する」といった基的な作法は概ね共通化されてきていますが、商品ごとの特性やユーザ心理によっては定型的な情報提供では不十分なケースがあります。 下記のような商品紹介ページでユーザ行動観察調査を行った際、この商品を使用したことのないユーザは、商品特徴や価格を確認した後で「分量」や「目安の日数」を探し回るという行動が見られました。 健康品は継続して利用するものであり、かつ商品によって1回に使用する分量が異なるため、価格情報だけでは「お得」なのかどうか判断できなかったためです。ところが、商品の分量は商品名に含まれており、なおかつ一回の使用量は商品説明の中に埋もれてしまっており、いずれも価格から離れた位置にあったために気づかれませんでした。 ECサイトの商品ページで提供されている情報については、「価格」、「送料」、「配

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    mi2ru 2009/11/24
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