「評価版ってありますか?」 あぁ、出た出た。お前もか。”お前もか”には二つあり、1つは、比較表に次いでよくいただく話だ。もう1つは、また貴方もそんなことおっしゃるのですか? の意味だ。 何もけちけち言っているのではない。いいですよ、評価版ご用意いたしますよ。 しかし、次のことをきちんと考えてくださいね。 1.評価のポイントを定める 2.そのポイントにおいて、どうだったら良いのかまただめなのかの基準を設ける 3.きゃんとしたサポートがない 4.セットアップしなくてはならないし、評価のためのユーザ情報やサンプルデータを仕込む必要がある これらをきちんと整えて理解したうえで、臨んでもらわないと、評価するお客様も貸し出しした営業も、そしてそのメーカである我々自身もみんな不利益になってしまいます。何とかセットアップしたけれども、どう使ってよいかわからない、このときはむしろ使い方がわからないのではなく
デモ。デモって何だろう。そう、"実演"ですね。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C7%A5%E2%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A5%EC%A1%BC%A5%B7%A5%E7%A5%F3 だけど、そのお客様にとって使い物になることを実演しなくてはならない。だから通り一遍のデモじゃだめだ。面白くない。興味をひいてもらえない。議論にならない、盛り上がらない。 なるたけ、少しでもいいからお客様の業務をイメージして対応すべきだ。僕はよくこんなところを見ている。 http://ja.wikipedia.org/ http://www.rikunabi.com/ Notesはいろんなことができてしまうが、掲示板(文書ライブラリ)でいい、それひとつとってみてもお客様内でありそうな情報を掲示するだけで大違いだ。手っ取り早いのはお客様の外向けホームページのお知らせ情
私の会社で行きかう文章のほとんどは、NotesメールかEXCELかパワポで作られている。 マーケティング系のプラン、営業系の提案書、プレゼンテーション、企画書はほとんどパワーポイントで作成され、営業・マーケティングの状況はピボットテーブルが多用されたEXCELに落とされている。 NotesDBがあるためファイルサーバーを利用することはないが、ローカルディスクやNotesの添付ファイルとして膨大な量のパワポとEXCELがある。 <マイクロソフトオフィスレガシーからの脱出> EXCELレガシー/Notesレガシー問題が叫ばれているが、いずれも貴重な資産であり、その中には膨大なノウハウが詰まっている。多くの社員もこれらの操作性に慣れていることを考えると、安易に止めることは、生産性の悪化とせっかくの利用文化を失うことになるのだ。 しかし、NotesDBに関しては共有環境として欠かせず代替品はないが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く