Linux(63.8%)、Tomcat(39.5%)、Samba(29.1%)、MySQL(26.5%)の利用率が高い IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、企業におけるオープンソースソフトウェア(OSS)の利用実態調査結果を発表しました。本調査では、国内の企業および組織のIT部門を対象としたアンケート調査を2015年1月に実施し、1次調査で1,782社、2次調査で309社から有効回答を得ました。 1次調査では、自社の情報システムにおけるOSSの導入状況について調査を行いました。OSSを「本番環境で導入している」と回答した企業は31.5%となりました。さらに、「試験的に導入している」は5.2%、「導入に向けて検証している」は4.1%、「これから導入を検討する」は10.0%とな
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