和洋折衷バイキングのミスチルに敗れた寿司職人スピッツ ミスチルとスピッツ、デビュー時期も、デビュー当時の作風も似通っていて、ともに日本を代表するバンドです。音楽性は好みもあるので優劣はつけれないのは承知の上で、商業的勝者を選ぶとするならば、10人中10人がミスチルと認めるはず。 何故スピッツは(商業的に)ミスチルに敗れたのか。それは、、、 1. 音色がワンパターンすぎた 2. 歌詞が詩的過ぎた 3. リズムパターンがワンパターンすぎた のです。 この記事では上記3つの要因について分析します。 目次 和洋折衷バイキングのミスチルに敗れた寿司職人スピッツ 要因1. 音色の種類で圧倒された 要因2. 歌詞がラブソングなのに詩的すぎた 要因3. リズム隊のバリエーションが少ない おわりに 要因1. 音色の種類で圧倒された ミスチルサウンドと言えば、なにはともあれ小林武史のシンセアレンジ!ストリング