レビューというのは対象をヒットさせるためのものではなく、伝えるべき人に伝えるためのもの その結果としてヒットがあるというだけで — キュウ_91@12/29今年最後の新曲 (@rooftopstar9) September 9, 2019 少し前に上記のようなツイートをしましたが、よくよく考えるとこれも自分の本来的な思想とは若干異なる主張だったと思います。 突然話は変わりますが、以前ツイッターで流れてきた話題だったと思います、「本は読まれている状態の方が異常である」というような考え方がとても好きです。 そもそも世の中には数限りなく本が存在し、日本の国立国会図書館に存在する出版物に限ってもその蔵書数は約4000万点、つまり1日100冊ペースで読んでも読破には1000年以上かかります。国内だけでもこれほどとなり、ましてや世界にも目を向ければさらに途方も無い物量がかさ増しされることは明々白々です