子供の面倒を見ていたらシュフから怒られた経験がある人はいないだろうか。 サラリーマン時代の自分はよくあった。 抱っこをすればその抱き方は危ない!とか、ちょっと体を使った遊びをすると落とさないでね!とか。 奥さんは心配性だなあなんて呑気に思っていたが、その考えはシュフになって変わった。要するに、普段から子供の相手をしている人とそうでない人では育児に対する危険基準が違ってくるのである。 ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」発売中! 夫婦の育児に対する危険基準の格差 常に子供の相手をしていると、世界の解像度が上がるというか、今までと景色が違って見えてくる。 何でもないと思っていたところが凄く危険に思えたり、怪我をしそうなところには近づかないようになったり。危険を察知する能力が格段に上がるのだ。 危険だときちんと認識できるか? 例えば小さいブロックなどが転がって落ちていた場合。 大人と小学生くらい