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crimeとsecurityに関するmic1849のブックマーク (2)

  • CA997 – 図書館とセキュリティ / 小林昌樹

    図書館セキュリティ20年間に2万8千冊ものを盗んだ図書館員ブランバーグ(Stephen C. Blumberg)は,現在懲役6年の刑で服役中である。この事件は蔵書の保全に関する認識を高めたが,蔵書の保全だけが図書館セキュリティではない。1980年代の半ば犯罪学者リンカン(Alan J. Lincoln)が1700館を対象に行った調査では,半数以上の図書館が盗難や器物破壊を経験していたが、それ以外にも15%が痴漢に,7%が利用者への暴力に遭遇していた。近年では図書館員が勤務中に殺害される事件も起きている。このことは,図書館に物品の盗難以外の対人的な問題もあることを示している。 米国では1980年代に蔵書のセキュリティ対策は概ね改善された。既にほとんどの図書館で,資料費の少なくとも1%が図書の毀損亡失に当てられている。しかしセキュリティ会社の見積りによれば,現在でも図書の2〜5%,AV資

    CA997 – 図書館とセキュリティ / 小林昌樹
    mic1849
    mic1849 2008/09/02
    '1993年に2人の参考係員が殺害...サクラメント公共図書館...「うちは公共図書館です。だからバリアーは置きません。それがうちのやり方です。ですが,それが暗黒面を伴うのも事実だということも,心に留めておく必要...'
  • 少年犯罪データベースドア:通り魔事件の映像

    2008年06月11日03:21 通り魔事件の映像 秋葉原の通り魔事件で7人死亡、25歳の男を逮捕(ロイター) ということで、過去の事件については少年犯罪データベース 通り魔事件をご覧ください。昔はとにかくこの手の事件が多くて、ここにまとめているのはほんとうにごく一部だけですが。 拙著『戦前の少年犯罪』に「戦前は通り魔がやたらと多いのが特徴で、ほぼ毎日、全国どこかの新聞で記事を読むことができます。」と書きましたら、この表現が大げさではないかと引っかかる方がいたようですので細かいことを記しておきますが、私が目にしたものだけで年に200件近い通り魔の記事がありまして、私が読んでいるのは全国の新聞の半分もありませんから「ほぼ毎日」というのはほぼ正確だと思われます。まあ、きっちり数えているわけではありませんので、あくまで「ほぼ」の話ですが。なお、その記事は「これで5件目」とか「7件連続」とかいうの

    少年犯罪データベースドア:通り魔事件の映像
    mic1849
    mic1849 2008/06/11
    日常なんて時代と場所でいかようにも変わるということか。人の命は重くなったのだろうか。
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