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cultureとJapaneseに関するmic1849のブックマーク (3)

  • 社会文化的「ぼけ」から社会医療的「認知症」へ

    ぼけの語用論 日語における〈ぼけ〉 とは、主に加齢に伴う〈痴呆状態〉ないしは、その重い症状へといたる状況を描写する民俗医学用語である。日語による〈痴呆〉とは痴呆状態という症状をさし、病名として呼ぶ際には〈痴呆症〉という名称が使われる。その際の〈〜症〉とは、病気ないしは疾患・疾病(disease)をあらわす接尾語である。 生物医学用語としての〈痴呆〉が国民の間に膾炙したのは、1968年の全国福祉協議会による 初の全国的な「居宅寝たきり老人実態調査」が実施され、72年の有吉佐和子のベストセラー小説『恍惚の人』(英訳書名:Sawako ARIYOSHI,"The twilight years," 1984.)が公刊された1960年代後半から70年代初頭のことである。 この時期における〈ぼけ〉の社会問題化は、〈痴呆〉という専門用語が一般的に国民に知られる につれ、俗語ないしは卑語としての〈ぼけ

    mic1849
    mic1849 2008/08/16
    '「脳の活性化」というキーワードは超重要。科学者は脳のイメージングの研究などで血流が増加することを意味するのを、素人は頭が良くなるというイメージが形成...(1)脳科学への過剰な期待。(2)神経神話の流布'
  • 「国立国語研究所」の解体はなぜ?―JanJanニュース

    mic1849
    mic1849 2008/05/20
    '独立行政法人国立国語研究所は廃止され、日本の言語政策を支える公的な日本語研究機関は存在しなくなる'
  • 平成19年度 国語施策懇談会に参加 - 茗荷バレーで働く編集長兼社長からの手紙―ルネッサンス・パブリッシャー宣言、再び。

    3月25日に、国語施策懇談会に出かけてきました。漢字小委員会と日教育小委員会の報告を聞きました。 漢字は前田先生でした。前田先生はご苦労されたことと思います。お聞きした話として、現状を整理してくださったということだと思います。漢字については、文化庁の国語科の常用漢字という流れがあるその外側に、人名の住民票への登録とのことで法務省、通信に関わって旧通産省のJIS漢字があって、お話しでは連携はないとのことでした。 このこと自体の問題はあるように思います。国としての漢字についての方針がないということについてどうするか、という点はどうなるのかと思いました。 JIS漢字がかなりの文字数になっていて、言語生活として無制限でよいのか、実際に使うという点では制限するということにも意味があると考えているとのことでした。これは適切な見識と思いますが、やはり、上記のように全体としての取り扱いをどう考えるのだ

    平成19年度 国語施策懇談会に参加 - 茗荷バレーで働く編集長兼社長からの手紙―ルネッサンス・パブリッシャー宣言、再び。
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