タグ

folk medicineに関するmic1849のブックマーク (2)

  • ホメオパシー - Skeptic's Wiki

    ホメオパシー(Homeopathy)は21世紀でもっとも成功している呪術である。つまり、暗示や思い込みによる効果以上のものはない。なぜそう考えるかはホメオパシーの非科学性の項目を参照。 ホメオパシーは「水に溶けているどんなものよりも、何も溶けていない水のほうがよく効く」という矛盾を孕んでいる。 出典:「The difference between Hahnemann and Darwin」 U. Kutschera, Skeptical Inquirer, Vol. 32(1), 26-27 (2008) Samuel Hahnemann(1755年 - 1843年)がホメオパシーを創始したとき、まだ物質の基構成要素としての分子や原子の存在は確認されていなかった。よって、希釈を繰り返していけば、いつかは成分分子が1つも存在しない状態になるとは考えてもいなかったのだろう。ハーネマンの発想自

  • ホメオパシーと医療ネグレクト - NATROMのブログ

    インチキ医療を批判することに対し、「そうは言っても現代医学が病気を100%治すことができない以上、一縷の望みを持ってすがるものがあっても良いのではないか。それをインチキだ、ニセ科学だと批判したり、笑い物にしたりするのはいかがなものか」という意見がある。一理ある。一理あることを認めた上で、インチキ医療の弊害は歴然と存在するのであり、批判することに意味があると私は考える。インチキ医療は現代医学の否定と関連していることが多く、治せる見込みの十分ある疾患が放置されたり、余計な苦痛を味合わせたりする。 さて、mixiの「ホメオパシー問題を考える」コミュの「雑談トピ」*1経由で知ったのだが、■ホメオパシー的 自分探しの旅*2というブログにおいて、ホメオパシーに(それも、よりたちの悪いホメオパシー・ジャパン)はまっている母親が、幼児の耳の怪我をホメオパシーで治そうとしている経緯を書いている*3。 ■ホメ

    ホメオパシーと医療ネグレクト - NATROMのブログ
  • 1