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humanitiesとbookに関するmic1849のブックマーク (2)

  • エイヤー『知識の哲学』 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    『知識の哲学(The Probrem of Knowledge)』 A.J.エイヤー(著), 神野 慧一郎(訳) 白水社、1981 目次 1哲学と知識 哲学の方法 知識に共有の諸特色 知っているとは心が特別な状態にあることなのか 方法の論議―哲学と言語 知っているとは確信する権利をもつことである 2懐疑論と確実性 哲学的懐疑論 確実性の探究 「われ思う、ゆえにわれあり」 疑いに対して免疫のある言明は存在するか 公的な言語使用と私的な言語使用 自分自身の直接経験についての誤りは言葉のうえのものにすぎないのか いかにしてわれわれは知るのか 事実推理についての懐疑―帰納の問題 懐疑論の基型 懐疑論者に応じるさまざまな方法に関するいくつかの所見 3知覚 物理的対象は直接に知覚されるか 錯覚からの議論 感覚所与を導入する一つの方法 感覚所与の合法性に関して 素朴実在論と知覚の因果説 現象論 物理的

    mic1849
    mic1849 2008/12/14
    '懐疑主義'/'対処法は... 「文字通りに受け取ると間違いであると示す... 「本当は何を主張したいのかを聞き出す... 「表現手段のまずさに気づかせる... 「過激な表現に走るのがいかにかっこ悪いかを効果的に教える... '
  • カール・R・ポパー『歴史主義の貧困』 塩川伸明読書ノート

    この古典的な著作(原著は一九五七年、邦訳は一九六一年)のことを私がはじめて知ったのは、あまり記憶が定かではないが、おそらく一九六〇年代の後半、私が大学に入って間もない頃だったと思う。どういう文章を読んでポパーのことを知ったのかも覚えていないが、ともかく何かの解説を読んで、ある程度関心を引かれ、何となく分かったような気になり、しかし敢えてそのものを読もうとは思わずに、うちすぎてしまった。 当時の私がこのを読もうと思わなかったのは、反撥のせいではない。と書くと、事後的な自己正当化の気味を帯びてしまうかもしれない。かつて反撥して読まなかったについて、後になって、実は大事な著作なのだと気づき、過去の自分の不明を押し隠すために、「昔から、別に反撥していたわけではない。ただ何となく読む機会がなかっただけだ」と言訳する、というような心理作用はよくあることだ。私は、できるだけそうした自己正当化はすま

    mic1849
    mic1849 2008/07/01
    '古典的''個性叙述に終始し、抽象的観念のもちこみを極力排するもの'/'隣接分野(経済学、政治学、社会学、文化人類学等々のディシプリン)の成果を吸収して分析的に議論を進めるもの''「社会科学的''分析的歴史学」'
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