「インターナショナリズムとコスモポリタニズム」http://d.hatena.ne.jp/uumin3/20080822#p3 多分http://d.hatena.ne.jp/lever_building/20080821#p1に対する反論だと思うのだが、曰く、 インターナショナルという語感は「国家・間」というイメージを離れ難いものです。国際的連帯というあり方は考えられますが、それにしても「国を無くす」のではなく「国の違いを超えて・国どうしが」という見方が素直なものだと思われます。 国家の枠を超えた国際主義的な観点(あるいは理想)を持つ方は少なからずいらっしゃるでしょうが、それがコスモポリタニズムなのかインターナショナリズムなのかによって話は違ってくるはず、ということは以前にも書きました。私はこの二者で言えば後者に近い立場だと思います。 ⇒ http://d.hatena.ne.jp/uu