『ヒーリングっど プリキュア』エンディングのアニメーションは「Unreal Engine 4」で製作。公式ブログにて制作者が挑戦したリアルタイム表現について語る 『プリキュア』シリーズは2004年の『ふたりはプリキュア』から現在まで続く大人気テレビアニメシリーズ。基本的には2D作画を利用しているが、エンディングアニメや映画の一部などで3DCGを採用している。 シリーズが初めて3DCGのエンディングを採用したのが、2009年放送の『フレッシュプリキュア!』。ダンスをテーマにした『プリキュア』ということでエンディングもダンスとなったが、以降のシリーズでもエンディングでは3DCGのダンスアニメが定番となった。 3DCGを使用したアニメとしては日本屈指の知名度と人気を誇り、CG・映像専門誌「CG World」でも継続して紹介されている。2Dアニメとほぼ同等の3DCGが踊る『フレッシュプリキュア!』