気がついたら Rust を触り始めてから 1年以上経っていたので,中途半端なタイミングだが思い出話を書き記しておきたいと思う. 注意:駄文です きっかけ 最初に触り始めたのは確か一昨年 (2016年)の7月ごろだったと記憶している.もともと C++ を書いていたが疲れてしまい別の言語を触りたいという(大分アバウトな)理由で色々物色していたのがきっかけだったと思う.とはいってもそこまでたくさん触ったわけではなく,D言語やらGoやらも触りつつ気がついたら Rust 一本になっていたという感じ. 最初に作ったのが Gurobi という混合整数計画ソルバの Rust バインディング用のライブラリで,今から思えばよくもまあそんな無謀なことを最初にやろうと思ったよと思ってしまう.未定義動作周りを正しく理解できていない時期に書いたものなのでそのうち見直さないといけない気がする… 前半 (2016/11