先日、パソコン向けプロバイダ事業を展開しているDTI(ドリーム・トレイン・インターネット)が、MVNO(仮想移動体通信事業者)としてNTTドコモから借り受けたFOMA回線とNTTコミュニケーションズの公衆無線LANサービスを組み合わせた「DTI ハイブリッドモバイルプラン」を発表しました。 下り最大7.2MbpsのFOMA回線と公衆無線LANを月額2980円・転送量無制限で利用できるという破格のサービスとなっている「DTI ハイブリッドモバイルプラン」ですが、帯域制限(速度制限)は行われるのか、Skypeは利用できるのかといった点など、気になる部分について問い合わせてみました。 詳細は以下から。 ■転送量・帯域制限(速度制限)関係 モバイル通信を利用する上で最も気になるのがデータ転送量や帯域制限に関する部分。なお、DTIに回線を提供しているNTTドコモはPC向け定額通信サービスの提供にあた